なぜ大学生なのか?
なぜ学生、とりわけ大学生なのでしょうか。
高校生の会議、銀行員の会議では得られない意義とは ?
まず知的成熟度の観点からは、「親善は高校生以下でも可能だが、対話は大学生以上でないとできない」といえます。政治、経済、文化においてある程度の知識の蓄積が必要であるからです。
次に、「利害関係」の観点からは、国益、会社などの組織の利害を背負わず、その議論が「利害関係の調整」にならない社会階層は大学生以外に見当たらないからです。また、大学生は、将来の社会の中核を担い、学生ということが世界共通の資格でもあります。
さらに、社会人や未成年の高校生に比べ、自分の追究したいこと、活動したいこと、自分の自由に使える時間が割合多いのも大学生ならではの特権です。
◎このように「学生」と「会議」が結合すれば、その歴史的、社会的意義というものは、我々自身が想像するよりはるかに大きいのではないでしょうか。それだけに、我々は学生会議の公的性格を認識し、その使命を正しく果たさねばなりません。
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