近過去帳-II 2005年Twin Album発売記念特集

2005年11月13日(日)@東京・ヤマハミュージック東京銀座店の巻

2005年11月29日(火)@東京・原宿「Blue Jay Way」の巻

 

★05年11月13日(日)15:00〜 於/東京・銀座「ヤマハミュージック東京」インストアードイベント

出演:赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) 松島美紀(marimba)


今までアルバム発売に関連しての記念ライブは多々ありましたが、今回はインストアーライブを初体験。コンサートやライブと違って興味深さ・視覚的アピールが無ければ立ち止まって演奏を聴いていただけない、というのはやる側にとってはかなり異質な体験だけど、これは楽しいかもしれない。光栄な事にこのイベントステージとしてはヴァイブ初登場との事でお店のスタッフからは熱いエールもいただきました。

当日は晴天の歩行者天国とあいまって黒山の人だかり。視覚的なアピールの高いマレット族の本領発揮!

普段と違った雰囲気はステージから見ていても楽しかったですね。もうこれ以上は入れませんって感じの1Fですが、演奏が始まるとまだまだ御入場いただいている様子。ふと顔を上げると、中二階バルコニーからも観覧やエールが。VMEレーベルの元気印ワカモノスタッフT君がカメラ片手にあちこちからショットを撮ってくれました。ヴァイブとマリンバのマレットの動きやピアノの指の動きに真剣に目をこらす方々が立見でステージ全体をグルリと取り囲み、前列の特等席(椅子席)からの視線は下から、そして上のバルコニーからと見事に上中下左右全方向からの視線の元、ユキ・アリマサとのデュオから始まりました。

「何からやるの?」「うん、コレ」と弾き始めたスタンダード。お客様の真剣なまなざしが興味深げです。

スタンダード・ナンバーで助走し、「シナジー」収録の"ダ・ホード"で一気に臨界を目指します。途中トークも交えながらのインストアーイベントですから、当然僕が今回レコーディングに至る一つの大きな動機となった新しく見つけたマレットの事など話しつつ、また、当然の如く、当ヤマハ銀座店3Fの打楽器売り場でもこのセバスチャン・マレットを取り扱っている事もPR。いいですよ、セバスチャン・マレット。「ヴァイブやマリンバを今日の記念にお買い上げいただくのはちょっと無理でも、マレットなら是非今日のおみやげに・・・(笑)。孫の手の代用にもなります(^^:」

トーク炸裂中。店内が黒山の人だかりだからショーウィンドウ越しの歩行者はまず100%振り向く、振り向く

続いて「シナジー」で重要な役割を演じているマリンバの松島美紀とのデュオに。マリンバの低音が響く毎に客席からは熱い視線が・・・。やはりマリンバは人気の楽器、特に女性の方達は興味津々。木の響きというのは最高の癒しだと思われます。いいなぁ、音だけで客を持って行けるなんて楽器・・・・。と、少々金属楽器が嫉妬する中をD・エリントンの「ソフィスティケーティッド・レディー」のイントロが始まる。

突然ですが、皆さん。マリンバってどれだけデカいか御存知でしょうか。松島さんとツアーすると大変な目に会います(笑)。僕の楽器はパタパタと分解して組み立てて5分もあればヨッコラショと運搬出来るのですが、マリンバはそうは行かない。分解するとパーツは有に20はあるし、それぞれがまた重い。僕の車に乗せると自分の楽器が載らない(ToT)。だからデカいレンタカーを借りる事になるんですが、今回はヤマハ銀座店でお借りしました。松島さんの楽器よりは幾分コンパクトなタイプですが、それでもデカい。そもそも今回はこのステージにこの3つの楽器が載るかどうかでイベント開催が決定するという、そういう事態になりましたが、前夜閉店後にセッティングするまでは不安でした。もーこれで載らなかったらマリンバをノコギリで・・・(嘘)、お店のスタッフと前夜遅くまでかかってセッティングした時にはホッとしましたよ。S店長さん以下フロアーM主任、音響S嬢、打楽器フロアS君、他みなさんの御協力に感謝!

あ、ピアニストには秘密ですが、この為に今日のピアノは極力ショートなグランドピアノに入れ替えました(笑)。ピアノまで縮めてしまうとは、、マリンバ、恐るべし。。。

松島さんとのデュオのショットです。バルコニーから撮ったデュオ中の写真ですが、この大きさの違い・・・・ふうーっ

さて、インストアーイベントは30分プログラムなのであっと言う間の最終曲に。「シナジー」から"ジョビンに捧ぐ"を3人で。それにしても立席のお客様もそろそろ足が疲れている頃では、と思われるのにずっと聴いていて下さる。ヴァイブからマリンバのソロ、ピアノのソロへと繋げ、最後のテーマが終わった時には30分を少し回っていた。

肩ぐるまの子供達も夢中で観戦中。もしもこの中から未来のマレットキーボーダーが現れたら・・・(嬉)

予定ではこれで終わりでしたが、アンコール、特に今回「初」ヴァイブという事でスタッフからも熱い声援をいただき、最後はヴァイブ・ソロで。ヤマハ銀座店から花束を頂き、早速サイン会に突入。

 

最後の曲は「ジョビンに捧ぐ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後にヤマハ銀座店スタッフから花束の贈呈を戴きニコリ

 
おまけ サイン会 人間模様の図

何が面白いってサイン会はお客様とのお話しや握手する事が第一だけど、サインするミュージシャンっていろんな癖が出るからウォッチング!

 

「ありがとう! まずは"シナジー"だね。今日の曲入ってますよ〜」

「お、次は "フォーカス・ライツ"だ。楽しんで。じゃサインしますね」とリーダー。

隣で"シナジー"にサイン中の松島さん。

あ、奥のピアニストが隣の松島さんのマレットを見てる・・・・、もしや、、、

 

「はい。サイドキャップはちゃんと中にしまいました」とリーダー。

談笑中の松島さん。

ヤッパし!奥でマレットに興味を持っていじり出すピアニスト。「こんなん振り回すんだよねぇ。重いよなぁ。シフトノブじゃん」とか何とか・・

あ、ちゃんとサインも書いてマス。

 

列が長くなると全員遊んでいるヒマは無くなり・・・・・・必死でサイン中。

最後はステージでの記念撮影で本日も無事終了。

御来場のみなさんありがとう。スタッフのみなさんお疲れさまでした。そしてメンバーもお疲れさま&サイン会御協力ありがとう。

 

主催:株式会社ヤマハミュージック東京・銀座店 協賛:Vibstation@2005、ベガ・ミュージック・エンタテイメント株式会社 
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★05年11月29日(火)20:00〜 於/東京・原宿「Blue Jay Way」CD発売記念ツアー東京公演

出演:第1部『SYNERGY』赤松敏弘(vib) ユキ・アリマサ(p) 松島美紀(marimba) 井上信平(fl) 村井秀清(p)             

   第2部『FOCUS LIGHTS』赤松敏弘(vib) 宮崎隆睦(as,ewi) 村井秀清(p) 須藤満(b) 小山太郎(ds) 井上信平(fl) ユキ・アリマサ(p)


インストアイベントからしばらくのインターバル(と、言ってもその間に西新宿三井ビルの2daysプロデュース・コンサートや、ネットのBBSの話題から生まれた25-25さん主催のスペシャルライブ w/岸ミツアキTrioとの初共演など刺激的な企画が続きました)、東京もすっかり冬の気配が染みてきた11月の月末に、原宿のBlue Jay Wayで今回のライブツアー本の丸公演となりました。

代々木公園のイチョウ並木、今年はどうなんだ?とか考えながら澄み渡った秋空に新宿の摩天楼を眺めながら中央高速を一路新宿へ。初台で降りて久し振りに代々木方面に抜ける。この道、昔はよく使ったものですが、高島屋が新宿に出来てからはとんと御無沙汰の道でした。代々木駅のガードをくぐると懐かしいカーブ、しかしすぐに左手には見慣れぬ光景。ううん、、20年も経てばそりゃ変りますわな。と、明治通りに出て南下。午後の陽光が心地よい。その昔、原宿に「サンビスタ」というライブハウスがあり自分のバンドを率いて出演していた。あの安岡力也さんの経営する店の一つで、時々カウンターで飲んでる力也さんに会った。「おめぇ〜ら、このまんま頑張んなょ〜」と強面ながら温かい言葉を当時二十歳半ばの若造に何度もかけてくれた、そんな思い出のある原宿でのリーダーバンドは久し振りだ。

今回はちょっと普段のライブとは違う。何が違うかと言えば、一晩で「シナジー」と「フォーカス・ライツ」二枚分のレコ発。ひとことで言えばレコーディングの時と同じ、でもレコーディングは日替わりだったけど今日はそれを一晩2 setのライブで再演してみようというもの。しかもライブハウスのステージはかなり限りのあるスペース、ここにデカいマリンバを据えてヴァイブやドラムセット、アンプやグランドピアノ、ピットもなく、そして入れ代わり立ち代わりミュージシャンが出入りして本当に大丈夫なのだろうか? モタモタしてまとまりの無いステージにならないだろうか? お客さんに全員の個性が伝わるだろうか? 心配すると切りが無いこの公演、本番二日前の深夜に下見に訪れ、店のスタッフと図面を見ながらセッティングに関しては「想定内モード」になったが、やはり実物を置いてみない事にはわからない。

 

メンバーが揃ったところで第2部フォーカス・ライツのリハーサルが始まった。いよいよ長い1日が始まる。11月29日午後4時

到着するとすでにマリンバを積んだトラックが搬入中。ステージにケースごと置かれているので足の踏み場もない。ヴァイブはマリンバの組み立てが終わるまで組みようがない。その間マイクや照明の作業も中断。パーキングに車を入れて戻ったらほぼマリンバが形を成していた。ここで初めて「これならイケる」と確信。本番直前客入れまで2時間の時点だ。ミュージシャンの動線、セッティング転換のスペースと心配事が解消された。ふぅー。

同行したマリンバの松島さんの次に登場したのは、サックスの宮崎君。今日は日本時間で一番乗り(笑)。笑いの真相は「近過去帳」のレコーディング事件に。しかし、今日は待ち時間も長くなるからきっとこれでチャラになるね。宮崎君が来たので安心(笑)しているとベースの須藤氏が登場。今回は一週間前になってやむを得ない事情からピンチヒッターをお願いした。驚異の助っ人、心強く誠実な人柄そして何よりもレコーディングに参加している二人のベーシストの内の一人なのだからレコ発として欠かせない人。スケジュールが確保出来た事に感謝。とにかく超多忙アップデートな人なので当初この日の予定は合わず諦めていたのだ。朝の5時にメールが来て「特打ち中・・・」。感謝だ。やがてドラムの小山君が着き、フルートの井上さんも到着。ステージではマリンバの調整も終わり、それぞれの楽器のセッティングに入る。それぞれに準備をしながら歓談し、予定の午後4時を少し回ったところでピアノの村井君登場。普段会場に入って来ると誰よりも声の大きい彼が無言でピアノに向かう。「なんか普段と違うねぇ」と言うと「ガム噛んでます」(笑)。時差で入るピアノのアリマサ君を待たずしてリハが始まった。

リハは2部のフォーカス・ライツ編成から。本番に入る時に1部のシナジーのセッティングのままになるようにする為だ。ステージ転換のある時はいつもそうなる。リハは開演時間ギリギリまでかかった(やはり楽器転換があるのでセッティングの確認に時間が必要だつた)が、無事に終了。一同楽屋に引き上げる。

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開演・第1部本番

開場時間になって楽屋のモニターから会場に人影が見えてそこかしこで食事をしているのがわかる。Blue Jay Wayは食事をしてからライブを聞くスタイルの店なので開場から開演時間まで1時間30分ある。ゆっくりビュッフェバイキングで食事をし仲間や同席の人と歓談しながら開演を待っていただければライブも楽しさが増すというもの。そんな時間の設定だから開場と共にお客さまが入って来られるとこちらもホッとする。楽屋でも食事タイムに。バイキングフード。僕は本番の前は何も食べない習慣なので手をつけないが、みんなよく食べる。中でも一番の食欲王は、、、これも「近過去帳」のところで真相が描かれているようにドラムの小山君だ。開演の時まで彼の右手から片時もフォークが離れる事はなかった(笑)。「凄いねぇ、いつもそんなに食欲旺盛なの?僕なんか食べると演奏したくなくなっちゃうからいつも後だよ」と僕。「いやいやぁ、これで自分のレコーディングの時はあんまり食べれなかったですよ、アハハハ」。「なんだそれ(笑)」。「あ、ひょっとしたらメンバーにも何も食べさせなかったかも、アハハハ」リーダーになると心境が違うようです(笑)。余談ですが、この日の翌日は小山君のレコ発@六本木サテンドールでしたが、深夜に「無事終わりました。でも何食べたか味もさっぱり覚えていません(笑)」というメールが。さすがの食欲王もリーダーの重責には叶わないという事でしょうか(笑)。

さて、そんなこんなでココには書き切れない爆笑話しの連続(書けない?/笑)で本番。いくらリハをやっても会場にお客さんが入ると楽器の響きは変ります。最初にデュオで演奏するとお互いの音がどのように聞こえてくるのかを認識する事が出来ます。予定ではアルバム収録曲オンリーのプログラムでしたが、楽屋を出る瞬間に曲目を替えて1曲めだけスタンダードから始める事にしました。アリマサ君となら何から始めても自分達の空間に仕上げられるからです。演奏しながら耳を会場に馴染ませて行きます。たくさんのお客さまに御来場いただいたので、やはりかなり音が変りました。1曲めが終わるまでに自分の耳の調整も終わり、ここからは正真正銘のシナジーとなりました。

 ユキ・アリマサとのデュオに続いて登場したマリンバ松島美紀とのデュオは静寂と余韻の世界。続いてフルートの名手・井上信平が加わりトリオに。

シナジーの中で重要なパーソン、ライブハウス初出演の松島美紀(marimba)  第1部後半から登場の緊張感溢れる村井秀清(piano) 彼は2つのアルバムでのキーパーソン。

第1部中盤の白眉となった「リアル・ライフ・ヒッツ」。ハプニングの連続は超スリリングだった。左より村井(p)井上(fl)赤松(vib)松島(mar)

第1部最後は左より村井(p)赤松(vib)松島(mar)による「ジョビンに捧ぐ」で。満員の客席も温かい空気に。マリンバのコロコロした音に癒されます。

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休憩・第2部本番

第2部へのステージ転換を済ませ15分の休憩をいただいてから、今度はフォーカス・ライツのレコ発です。ドラムとベースの入るサウンドは第1部とは別世界。あえて第1部と第2部をガラリと変えたのは後のお客様からのお言葉やメールの反応から成功のようでした。この編成の中でもミュージシャンは入れ替わります。音楽というのは演奏者そのものが自然に出て来るものです。楽器という媒体を通じて。ともすれば「形」にこだわる事があるかもしれませんが、最近リーダーは資質という面で一人一人の自然な形を一つの音楽にまとめてゆければいい、と思うようになりました。昔はどんな曲でも同じメンバーで演奏したものですが、リーダーという立場で音楽を中心に考えるとそれは大いに悩むところでした。リーダーとしてそれを「我慢」しながら続ける事は果たして本当に良いのか? リーダーの我がままと思える部分を外したとしてもそんな状態で人前で音を出しては良く無いんじゃないか? そんな胸中から共演者に「無理」を強いた事も多々あっただろうし、人間関係に悩まされる事も。しかし、やっとリーダーを軸とした無理のないコンビネーションをメンバー相互と結ぶ僕なりの方法としてこのやり方に落着いてきました。そう、それはセッションに近い形を常に維持するスタイル。「そんなものはバンドじゃない」と思う人もいるでしょうが、「そんなものじゃないバンドもあっていい」と考える人も少しずつですが増えています。今日集まってくれたミュージシャンはみんなその道のツワモノであると同時に良き理解者、そしてそれぞれがリーダーとして音楽に触れているので視野が広いのです。だからこの中のどの組合わせでも完全なライブの出来る強者揃いです。それが何処まで発展した形になるのか、まだまだ挑戦は続きます。

第2部は村井(p)赤松(vib)小山(ds)須藤(b)宮崎(ewi)のユニットで始まる

第2部のトップは宮崎隆睦(as)を加えたクインテットでB・ゴルソンの「ステイブル・メイツ」で軽快にスタート。管楽器が入るとピリリとサウンドが締る。

ゴキゲンにスイングさせてくれた須藤満(b/左)今回彼が代役を努めてくれなかったらあり得ないステージ。第2部先発の村井秀清(p/右)とは「秀景満」と名乗るユニットを組み息もぴったり

 と、演奏が終わるやいなや ↓ マイクに手が伸びてトーク炸裂中。太郎君の右手がマイクに伸びるのも時間の問題。終演時間押すわけですね(笑)

この後、トークは右端で見切れている赤い服の男(内緒で次の曲のおさらい中?)の話題に鉾先が、、。演奏同様ステージで油断すると大変なのです(笑)

 

ドラムの小山太郎と初めて共演したのはまだ彼が中学生の頃に茨木のジャズイベントで。マレットとスティックがお互いに放物線を描くツーショット。太郎君の表情に注目。

続いて登場のユキ・アリマサ(p)と井上信平(fl)。「いくぜ。タロー」「ヘィ、親方」とかなんとか(笑) 叩く楽器同士にしかわからない楽しみかな。

 

モンクの「ルビー,マイ・ディア」。井上さんの参加はアルバムには無いライブならではのバージョン。

左からアリマサ(p)井上(fl)赤松(vib)小山(ds)須藤(b)という編成でこのステージが初顔合わせ

クァルテットで「セブン・ステップス・トウ・ヘヴン」と「ノスタルジア」

この日の最後は第2部出演者総出でジョビンの「オール・ザッツ・レフト」超速サンバ(笑)

すっかりリラックスしてリズムセクションもこの通りシカケ遊びで爆笑も。左より赤松(vib)小山(ds)須藤(b)宮崎(as)

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アンコール

アンコールは一人で

 

 

Blue Jay WayでのCD発売記念はたくさんの方に御来場いただき無事に終了する事が出来ました。本当に感謝です。かなりテンコ盛りのステージになりましたが、お楽しみいただけたでしょうか。

この日ステージに上がったミュージシャン一人一人の事をよ〜く覚えておいて下さい。このようなライブは僕一人の力ではとうてい出来ない事です。彼等の理解を得て初めて形になったのです。また、それを支えて頂いた関係者のみなさん、そして御来場いただいたお客様の力によるものです。

これからは各メンバーの動向に要注目。まずはドラムの小山君はつい先日(11/16)リーダーアルバムを発売しました。ピアノの村井君とベースの須藤氏は「秀景満」というユニットで今月(12/2、あ、今日だ! おめでとう!!)アルバムが出たばかりです。サックスの宮崎君も来年1月にアルバムが発売されます。そして、ピアノのアリマサ君も来年2月頃にピアノトリオのアルバムを発売します。僕の「フォーカス・ライツ」が10月発売ですから10月から来年の2月まで毎月今夜登場したミュージシャンのアルバムが世に出る事になります。さらにフルートの井上さんは心の師ハービーマンとの共演アルバムをリリース中、マリンバの松島さんも編曲集を音楽ファイルDLリリースとau着うたコンテンツで配信中です。それぞれの個性と資質に触れられる方法がいくつもあるのですから、こんなに楽しい事はありません。この日を境にみなさんといろいろな方法で時間を共有出来る事を願っています。さぁ、次は何が出るかな(笑)。

ありがとう。

2005年12月2日 赤松敏弘

主催:Vibstation@2005 協力:ベガ・ミュージック・エンタテイメント株式会社 Special Thanks:Blue Jay Way、Mitsuru Sutoh
■11月29日に御来場頂いたお客様の声

◆ジャーナリスト小川隆夫さんのBlog「ライブは天国」

◆ジャーナリスト富沢えいちさんの「ジャズ四谷口」

◆「赤松敏弘Vibraphone Connection 新BBS」投稿より

※レイアウトの都合から改行編集していますがそれ以外は投稿頂いた原文の通り。但し機種依存文字等は正しく表示されていない場合があります。

投稿者---u-tan(2005/11/30 14:40:44)

初めまして。昨晩原宿で初めてライブを拝見させていただきました。ホームページでは何度も御会いしていましたが。2部構成のコントラストも素晴らしいライブでした。1日であんなに楽しめたライブは久し振りです。また是非素敵なライブを聞かせて下さい。CDとサインほしかったんですが終電が気になり駆け足でダッシュ。今日ショップで購入しました。みなさん素晴らしいです。噂通り目にも止まらぬバチさばきと美しい音色に惚れ惚れ? ありがとうございました。

投稿者---ritsu(2005/11/30 17:34:25)

U-tanさんぶら下がりさせて下さい。私も大満足のライブでした。ビブラフォンの音色は美しいだけじゃなく迫力もあり感動的でした。4本のバチが宙を舞う光景は忘れられません。友達も買ったCDを聞いてほしがっています。メンバーのみなさんも素晴らしい方達ばかりで飽きる事がありませんでした。当分の間浸ります。ずーっとかもしれません。また是非聞かせて下さい。いろいろとありがとうございました。

投稿者---こるり(2005/12/01 20:49:15)

こんばんわ!大満足&大感激のライブでした o(^-^)o ず〜っとホームページの読者で、やっと春から自由にライブも行けるようになった新米です。よろしくおねがいいたします(*^▽^*) 六本木ピットインに行きたかった〜 どんなところだったのだろ〜?田舎でず〜っとライブの様子をパソコンで眺めながら粗だったので勝手な想像をしていました。それがそれが、目の前で見れるんですよ。感激〜!!突然真っ暗な中でヴァイブから始まった噂の「緑のイルカ通り」。マ、マレットが速すぎて追えない、、、@@; ホントに目が回る 目配せもなく演奏に加わるピアノ、これがアリマサさんだ!お腹いっぱいでマタ〜リしていた感覚がピリリと目覚めました。赤松さんアリマサさん最高 o(^-^)o 次々に目の前で起こっている事を脳裏に刻もうと思うのに、、追いつかない!感激の連続になると冷静さを欠いて緊張するのですね。汗が。。あ、CDの2曲目、あ、1曲目、と知ってる曲が、、、、ホント疾風のようです。あっと言う間の3曲が終わったと思ったら松島さん登場。綺麗な人だなぁ、、と思っていたら緊張感溢れるイントロで迫力のあるマリンバ。凄いなぁ、クラシックの演奏会みたいな雰囲気。次にダンディーな井上さん登場。水道管のような大きなフルート。どんな音がするんだろう?フルートはほのぼのしますねぇ。3人になった演奏は癒されました。続いてもう一人のピアニスト、あ、これが噂の村井さんだ。お喋りが楽しい。六本木ピットインの雰囲気が伝わってきて勝手に感激。カーラブレイの現代曲みたいな主題が終わると熱帯雨林の世界へ!マリンバって凄い効果です。4本のマレットが全部動き回る赤松さんのソロは特に凄かった。井上さんが去って3人になったと思ったら大好きな「ジョアンに捧ぐ」。コロコロしたマリンバと温かく優しいヴァイブ、躍動するピアノが一緒になって感動的です。

第2部は、これも噂の宮崎さん、ストーさん、小山さんが次々に登場して1部のアコースティックな雰囲気とは別世界の大迫力。最初のイントロが始まった瞬間から迫力に椅子から5センチ浮いたままのわたしでした。ステップス・ナイトってきっとこんな感じだったんだろうなぁ、、ってまたまた感激(*^▽^*) 赤松さん、村井さん、ストーさんに小山さん、宮崎さんも加わったトーク、これが本場の「炸裂トーク」だ。何だか音楽もたくさん聞けて、お話もたくさん聞けて、凄いミュージシャンが次々に入れ替わる嬉しさでジ〜ンとなりながら笑っていました。大迫力の2部が終わったのは午後10時40分頃。それでもアンコールの拍手が止まない。止めないゾ〜!でもこんなに大満足させてくれたんだからカーテンコールだけかな? と思ったら、、、、赤松さんが登場して楽器の前に立ったとたんに興奮していた身体に染み入るようなヴァイブのソロ。美し過ぎます! ジ〜ンときて涙腺がゆるんでしまい。。。。大感激を通り越して楽にされちゃいました。4つのマレットから楽しい音や悲しい音が聞こえてきて吸い込まれて行くようでした。最後に出口で握手いていただきました(*^▽^*) 赤松さんの手、とても温かくて柔らかかった o(^-^)o(^-^)o 何か言おうとしたんですが、声にならなかったので軽くキュッと握っちゃった。あ〜東京っていい街だなぁ、って駅までの夜風が心地よかったです。長々と失礼しました。

投稿者---hitomi嬢(2005/12/02 00:32:49)

>殿〜!お久しぶりのhitomi嬢でございますよ!!笑  ライブお疲れ様でしたー!本当に楽しかった!すべて良かった!音もちろん良し、人素晴しく良し、トーク最高に良し(爆笑)みなさんキャラばらばらなのは知ってましたがあれだけ大勢の方が集まると最強ですね!帰り際言葉数の少なめな方のピアノの方に「あ、掃除機の人だー」と言われてしまうし。。。覚えていただけてただけで嬉しいですけどね^^;はぁでも本当楽しかったぁ^^@書き込み遅れてしまってすいませぇん!CDも良かです〜。一緒に行った友達もかなり満足してました。ぜひまた行きたいと言ってたので次のライブも楽しみにしております^^@ではでは

投稿者---梶本(2005/12/02 02:53:39)

みなさん、遅ればせながら、、赤松さんお久しぶりです、滋賀の梶本です。レコ発@原宿盛況おめでとうございます。久し振りに赤松バンドを聞いた気がします。1部と2部のコントラストも良かった。アリマサさんとのデュオは絶品でした。ほとんど生音に近かったので集中して聞けました。マリンバがあんなに大きいとは思わず驚きましたが松島さんは確かな技術を持った有望なプレーヤー。ベテランの井上さんや村井さんと好対照でした。これだけでも十分普通のライブなら満足なのに、

第2部はさらに豪華な組み合わせでした。須藤さんは有名なF1の曲の方でしたね。実際に見るまでは赤松さんと結びつきませんでしたが誠実な演奏に信頼を寄せているのが伝わりました。宮崎さんはユーモラスな方とお見受けしましたが、エネルギッシュで精細なプレーは刺激敵です。小山さんは地元近辺でもよく聞く機会がありましたが見た事のない真剣な表情と演奏が新鮮でした。村井さんは楽しい方で演奏も軽快で、なぜアリマサさんと二人もピアニストが参加しているのかよく分かりました。そして、最後のマイ・フーリッシュ・ハートの独奏。素晴らしい演出と思いながらも感動させられました。急な事での東京滞在がラッキーでした。宿まで遠かったので御挨拶も出来ず失礼しました。千秋楽も頑張って下さい。では。

投稿者---こるり(2005/12/03 17:15:55)

>さて、ホームページの「近過去帳」-IIにCD発売記念@Blue Jay Wayの模様をアップしました。本番の様子はみなさんが書いてくれたので省略(笑)。

>トップページからドゾ。

早速アップされていますね。小川隆夫さんのblogで赤松さんのステージは「わくわく」するとありましたが、同感です。シナジーとフォーカス・ライツを聴きながら拝見しました。コートの色、正解です\(゚∀゚)/

投稿者---ryu(2005/12/07 01:26:19)

完全に出遅れましたが、赤松さんCD発売記念ライブツアーお疲れ様でした!原宿に伺わせていただきました。

>>小川隆夫さんのblogで赤松さんのステージは

>>「わくわく」するとありましたが、

>>同感です。

こるりさんもおっしゃるように赤松さんのライブはこの数年味わった事のない「わくわく」感がありました。ヴァイブという楽器の魅力じゃないかと思います。特に叩く姿やマレットが動く様子は「わくわく」します。小川隆夫さんがステージを見ながらバートンとラリーコリエルを連想していたとありましたが、僕は8月のバートン@STBを連想していました。あの時も過ぎる時間があっと言う間でしたが、原宿も二時間半があっと言う間でした。アンコールのソロも感動的でした。みなさんと同じ「大満足」。連れもライブの虜になりました。是非また伺います。CDも2枚揃い只今MHRの師走です。

 

・・・・・他、たくさんの方からメールを頂きました。亀レスですのでどうかレスが届くのを首を長くして待っていて下さいね。ありがとう。

 
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