法性山證空院真導寺へようこそ


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   ****** 正面より本堂を見る1999年2月撮影 ******

名前と住所: 住職 林 龍治
京都市下京区西七条北東野町21
業務の内容:西山浄土宗

<宗派>・・・西山浄土宗
(法然上人の直弟子である西山国師の流れを汲む、正統派の浄土宗:総本山は京都の長岡京市にある粟生の光明寺)

<当山の由来・縁起>
 寺伝によると、開基は証空上人(西山国師)ということになっており、800年近い歴史を有しております。実際に国師が開基の時に比叡山不動谷よりいただいたとされる毘沙門天像が本堂の脇陣に安置されており、かなり値打ちのある仏像のように思われます。
 その後戦火に何度かあったらしく、資料的空白の時代があるものの、25世「光誉等岳上人」が中興開山され、その後も37世「妙空弁才上人」(文化文政の頃の人、後梶取総持寺の貫主になる)が出たりして、栄えたようです。
 明治になって私の祖父「詳空弁龍上人」が晋山されたときは、相当な破れ寺であったらしい。そこで一念発起された上人は頼母子講(たのもしこう)で寄付を集め大変な苦労をされ、今の本堂庫裏を新築したそうです。それが昭和8年の棟上式写真として今に残っています。

<最近の出来事>
 平成10年10月17日(土)忘れ得ぬ出来事が起こりました。隣家からの火事です。本堂北隣より出火、火勢きわめて強く4mも離れているのに本堂を全焼してしまいました。不幸中の幸いとでも言いましょうか、檀家さんや通行人の方までが活躍して堂内の仏像は全部持ち出してくださいました。ありがとうございました。それでも大変な被害に遭ったことに変わり無く、再建に1年半近くを要しました。また大般若経600巻は、残念ながら救いきれず、多くが焼損・水損してしまいました。平成11年2月をもって工事完了致しました。これもひとえに当山壇信徒の皆様方の御喜捨の賜物であるとここに厚く御礼申し上げます。

<落慶法要>
平成11年11月3日(祝)ついに本堂落慶法要を勤修する事が出来ました。当日は素晴らしい晴天で檀信徒様も57名寺院様方は25名もご参列いただき、誠にありがとうございました。
記念品として用意した「絵で読む阿弥陀経」「檀信徒手帳」も好評でほっとしています。
また、手作りで挑戦した「真導寺のしおり」もきっと役に立っていると思います。実は、これは手始めなんです。いずれ、しっかりしたパンフレットを作って胸を張ってこれが真導寺の歴史である、と言えるようにしたいなぁと考えています。

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