
● 教養人は左側通行
今日は、地方のお客様2人を連れて電車で業者周りをした。
彼らはセマウルで大邱からやってきたが、ソウルには5年ぶりに来たとか言っていた。
永登浦駅の出口で待っていたKEIKOは、2人を見てなんか違うなと思ったのは、ビジネススーツを着ているのは良いが、かばんを持っていない。手ぶらなのだ。
韓国男性は、ビジネスでもかばんを持たない人って結構多い。ノート一冊だけ持って飛行機乗って出張行く人もよくいるし。それでもって、訪問先で資料なんかをもらったらKEIKOの大きなカバンにちょっとだけ入れといて。なんて言う。
地下鉄でのエスカレータでは、右側にちゃんと立って待っている人がいるのを見て、「ワアー。ウリナラサラムン
メノーガ チョワ(私達の国の人は マナーが良い。)」
KEIKOは、メノーをマナーと理解するまで時間がかからなかったけど、階段では、みんなタックルのごとくぶつかりあっても何も言わないのには、もう少し時間がかかりそうだ。
写真は、「教養人は左側通行」って書いてある。
● 公共料金、下半期に相次ぎ引上げ
来月からタクシー料金・上水道料金・ゴミ袋料金など地方公共料金とガソリン代・暖房費など、国民生活と密接した各種料金が相次いで引上げられる。
これにより、庶民の家計負担が大きくなるのは勿論、政府が目標としていた物価上昇率3%台の固守も難しくなる見通しだ。
ソウル市は来月2日から一般タクシーの基本料金を1,300ウォンから1,500ウォンに引上げる。
又、来月からLPG石油ガス、軽油、灯油価格が1g5.2〜18.2%上がり、タバコの価格は、価格自由化とタバコに付加される健康負担金の引上げで200〜300ウォンの引上が想定される。
→ 韓国で下半期と言えば、7月〜12月のこと。公共料金の値上げでKEIKOが困るのは、タクシー料金と暖房費(ガス代)かな。
タクシー代は日本よりかなり安いので、気軽に使うような習慣が身についてしまっているし、冬場の暖房代も、オンドルパンをガンガン点けっぱなしにしていたので、請求額も半端じゃなかったな。
まぁ、来月くらいは、自腹といえど、ムダなタクシー利用はセーブしよ〜っと。
● ハルモニのラッキーパワー
今日も梅雨なのに雨が降らなかった。かばんの中に入れっぱなしの傘は、せっかくなのでKEIKOの日傘にした。
(結構雨傘を日傘に使っているアジュマが多いのでケンチャナヨ。)
昨夜からトラブっている仁川市の顧客に対応の挨拶にいくため、電車の中でどのうように○社長を説得するべきか、怒鳴られたら逃げるべきかと頭の中でグルグル考えて歩いていたら、隣に座っていたハルモニ(おばあさん)が「アガシ、○○駅は今から何番目か?」と聞く。
KEIKOが「3つ目です」と指を立てて答えたら、本当は4つ目だった。
「アイゴーハルモニ次でした。ニヤネヨ。」
KEIKOと同じところで乗り換えたハルモニは、目的地まで一緒だった。
娘の家に訪問するらしいハルモニは、パンチャン(おかず)の入った大きなかばんを2つもぶら下げていたので、KEIKOが一つ持ってあげた。
なんてKEIKOって親切なんだろう。たぶん、キムチがたくさん入っているのだろう。ムゴウォー(重たーい。)
ハルモニは77歳で、20歳まで東京で住んでいたらしい。すごく生き生きしている。
「韓国はすごく発展しただろう。」
KEIKOが(聞かれたから)まだ独身って答えると、ハルモニは、「パリパリ
カヤジー(早く(お嫁に)行かなければ)。目の下のホクロを早く取りなさい」 なんてアドバイスまで。
「よーし。KEIKOも取引先では、このハルモニのパワーをもらってでがんばってこよ〜っと。」
結局、いつもの元気なKEIKOに戻り、なんとか問題は回避できたかな。
● 米国への留学生数
梅雨入り宣言後、2日目は雨が降らず、比較的爽やかな一日だった。
今日は、一日、オフィスワークだったので話題がない。そこで中央日報の記事から少し目にとまった一部を引用させてもらうことにする。
米国際教育研究所(IIE)が最近発表した統計によると、1999〜2000年度に米国で修学中の韓国人留学生数は中国(5万4466人)、日本(4万6872人)、インド(4万2337人)に続き4番目(4万1000人)だったとの事。
→ 世界の中で、修学している海外留学生の最も多い国は、やはり米国だろう。
そして、米国への各国の留学生の数はいろいろな要因により決まるのだろうに、結果的にこの4カ国の留学生の数が結構近い数字になっていて、おもしろい。
まぁ、日韓だけの比較で言えば、人口比やGNP比で考えれば韓国の方が数倍、日本より積極的に米国に留学生を派遣していることになるのだろうか。
ちなみに、最近の傾向では、ドットコムブームで情報通信に強いインド人留学生が急増しているとか。
● チャンマ
ニュースによると、日曜日の朝からソウルにも本格的にチャンマ(梅雨)がやってきてみたいだ。
KEIKOは外に出るのも億劫なので、家でずーと読書。
食事は昨日7,000ウォンで買ってきたスイカ(アジョシが「完璧なハチミツだー」と自慢してたやつ)だけで何とか今までもっている。
来週末は久しぶりに友達がソゲティングをセットしてくれたので、スリムになってがんばるぞっと。
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(特別新連載:BOZのナゾシリーズ)
● 女より可愛いハリス
数日前に夜中のテレビ2局が同時に、男から性転換した女優ハリスを紹介していた。
彼は中学の思春期に男性に恋をしてから自身の中身が女性だという事を意識したらしく、日本に行って性転換手術をして、女性になったという本物のトランスレンジャー。(たぶんハングルでそう聞こえたけど)
21歳、168cm、48Kgのすっごいプロポーションでウエストなんかもくびれていて、本物女優よりもっと美人だ。
IDカードは男性になっているのが、悲しいなんて言っている。当然トイレもサウナも女性用を使用するんだって。
テレビで、両親が出てきて、父親は「今でも息子と思っている」なんて言っていたけど、ハリスは、女らしくシクシク涙を流しながら 「アッパー ヨンソヘジュセヨ。(パパ、許して下さい)」なんて言っている。
KEIKOは、テレビを見ていて「わあー、めっちゃ可愛い」なんて思ってしまった。
韓国でマスコミに堂々とトランスレンジャーを紹介したのは初めてらしく、すごい話題になっているようだ。映画や歌も歌っているんだって。ホントびっくり。
(ハリスのホームページ ↓)
http://myhome.naver.com/surfingusa/
● セーフガード
KEIKOの自宅を高速インターネットに変えてから、もう1ヶ月以上過ぎただろうか。
それまでの、電話回線を用いたアナログ接続の時と比べると、断然、家でネットを利用する時間が増えた。特に、最近KEIKOが気に入っているのは、RealPlayerを使って、晩に日本のTBSとかFNNとかのニュースを見られるようになったことだ。
毎日韓国人に囲まれ仕事をし、疲れて家に戻ったとき、日本のニュースを聞くとホットする。
ちなみに、昨日のニュースでKEIKOが気になった話題は、ソフトバンクの孫社長が出てきて日本全国の家庭でADSL高速通信(常時接続)を2千円代で8月から展開するとやっていたことと、中国が日本の中国農産物の緊急輸入制限措置(セーフガード)に対抗して、自動車や携帯電話などに高関税を掛けると発表したことかな。
特に、後者の話は以前、韓国でも中国からニンニクの輸入制限をしたばっかりに、報復として携帯電話の輸出を制限されて、大きな損害を被ったことを思い出した。
高速通信と対中貿易摩擦。いずれも、日本よりも先に韓国が経験している。
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(特別新連載:BOZのナゾシリーズ)
● セマウルの3時間
今日は、ソウル1号線永登浦駅からせマウルで3時間あまり、東大邱まで出張だった。
韓国の新幹線にあたるセマウルの中では、車内放送で「ヒュデポンヌン ジンドン ウロ ヘジュセヨ(携帯電話は振動にして下さい)」「仲間や家族で騒がずに静かな雰囲気をつくり快適な旅行にしましょう」などのアナウンスをしていたが、そんなアナウンスなど気にする人はいないのか、携帯電話はガンガン鳴るし、あちこち騒がしい。
ビジネス前に少し緊張して資料に目を通していたKEIKOには、前のアジュマの「オモモモモー(まああああー)」という叫び声が悪魔の声に聞こえた。
それでも、これはいつもの事なので驚かなかったが、今日は、途中で駅員さんが可愛い赤ちゃんを抱えて「オンマ オディイッソヨ?(お母さん何処にいますか?)」と叫びながら、2往復していた。
これにはビックリし、その後、お母さん(お父さん?おばあさん?)が見つかったかどうかわからなかったので、心配だ。
さて、東大邱駅でピックアップしてもらい、田舎路を行く。
途中、大雨が降っていたが、運転手の人は、「ここらの農家の人は皆、クムビ(金雨)と言って喜んでいるよ」と話していた。
Door to Doorで移動時間が10時間、ミーティング3時間のビジネスだったが、まあまあ上手く行ったかな。
写真は東大邱駅のお天気表示板。大邱は蒸し暑いよ。
● キム・ゴンモ
朝から一日中どんよりと暗くて雨が降っていた。明日も一日雨らしい。
渋滞に水溜りに乗車拒否。ソウルでの都市生活に雨はうっとうしい。でも、今回の雨は干ばつに苦しんでいた農家の方には、まさに天の恵み。野菜も安くなるだろうから、まぁ、よかったかな。
今、キム・ゴンモの「ミアンヘヨ(許して)」と言うノレ(歌)が頭から離れない。(会社でMP3でダウンロードして流しているし。)又、街中でもよく聞く。
キン・ゴンモは、KEIKOの留学時代からの人気歌手で、数少ない息の長い人気歌手だ。声に飽きがこない。うん。
彼の7枚目のアルバムが70万枚ヒットしたとか。韓国でこの数字はすごいことなのだ。今度、CD買って練習してノレバンでデビューしようっと。
明日は朝早くからセマウルに乗って、大邱出張なので、今日は早く寝ることにします。
● たくみな商売
週末に美容管理?の為、知人の○○○さんに紹介されたエステに行った。
アポイントの時間より早かったので、地下道のショッピング街をブラブラ見ていたら、ブラックのノースリープワンピースがセクシーで可愛い。
KEIKOが見ていたら、隣の店の主人が出てきて、これより、素敵なワンピースがあると言う。あれこれ試着してみたけど、最初に気に入った隣の店のものがどうしても欲しい。
すると、その店主は隣の店に話をつけて、元のワンピースを持ってきた。
試着すると、サイズが合わないので、KEIKOは諦めかけていたが、店長は、半ば強引に、「サイズを併せてあげるので計算をして欲しい」という。
KEIKOは隣の店の商品だから隣で買いたかったが、結局、値切りもできず、割高なサイズ直し代も支払いハメになってしまった。
さて、エステでは、2時間くらい気持ちよく過ごした後、帰り際にウォンジャンニム(院長様)がやって来て、今日の一回分は○○○さんの紹介なのでサービスだけど、薬代だけ払ってくれれば、もう一回だけサービスしてあげるという。
KEIKOが薬代はいくらかと聞くと、びっくりするくらい高いが、それでも、通常価格の半額なんだという。
KEIKOは、エステが終わったあとで肌もリフレッシュしたような気がしたし(エステの後に気分がよくなるのは当然なのだが)、知人に紹介されたこともあり、先程の服の受取のことも頭によぎったので、結局その高い薬代も払ってしまった。
ムダ使いをしてしまったかなと反省しつつ、明日からは、粗食励行&暴飲厳禁でダイエットに挑戦だ。
● セネスト(3)
大韓航空のスト解除に続き、昨日は保健医療労組傘下の病院労使が妥結したらしいが、まだ、アシアナは終わっていないようだ。KEIKOの知人からは、今日の大阪行きが遅れて飛行機に乗れないと連絡があったが、夜遅く無事に帰国できたらしい。
今回のストで、ついにKEIKOの回りの人にも影響が出てしまったのだ。
また、日本政府の通商交渉団は「日本から多くの投資を誘致するためには、日本投資家らが多くの関心を寄せている労働問題に対し、韓国政府が対応して欲しい。」とコメントしたらしい。
一般の韓国人は、「航空会社の操縦士は、一般社員に比べると何倍ものお給料をもらっているのに、何で文句を言って外国からの信用を失うことをするのか。」って思っているのに。
● マンドゥの専門店
夕方、友達にヨイドにあるめずらしい中華料理店に連れて行ってもらった。
中華料理と言えば、接待用に高いコースか、会社で出前をとるジャンジャンメンとかチャンポンみたいなものしか知らなかったKEIKOだった。
ここは、マンドゥの専門店らしくサービスしてもらったムルマンドゥ(水ぎょうざ)は皮がプリプリして美味しい。
写真は「五香醤肉」という蒸した肉に味がついていて上に中国の野菜やニンニクがいっぱい乗っている。中国のお酒(38℃)と一緒にバッチグー。
こんなの初めて食べたのKEIKOはすっかり満足した。
えっと次に自分でこれるかな。味元ビルのとなりのビルの中の一階だ。ヨイドはもっとこれからグルメ探検できそうだ。
「ソグン」:TEL780ー7548
▲ 韓国語・日本語の携帯用自動通訳機、11月頃にお目見え
韓国語で話せばこれを日本語で翻訳して音声で聞かせる携帯用自動通訳機が、今年11月頃にお目見えする予定だ。
音声認識技術企業である(株)ボイスウェア(Viceware)は、自然語処理技術企業のシースメタ、筆記体認識技術企業のビジョンネットとともに、韓国語と日本語の双方向同時通訳が可能な自動通訳機を開発中だとの事。
PDA形態の通訳機は、内蔵されたマイクに向かって韓国語で話したり、液晶画面に書いた文字を認識し、日本語に翻訳する機能をもつ。
翻訳させた内容はPDAに付着されたスピーカで聞くこともでき、液晶画面にも表示され相手にすぐに伝達することもできる。日本語を入力すれば、翻訳された韓国語を聞いたり、文字で見ることもできる。正確度は90%らしい。
→ ホンとに90%だったらすごいな。
会社のスーパーエンジニアMr.Parkがこの記事を電子新聞から持ってきて、「これがあるとこれから、日本人とのコミュニケーションは問題がないので、日本の女性を紹介して」だって。
スペックは、トンマンコ、ミョンチャルブンヨジャ。(お金持ちで命が短い女性?....
これは、韓国語の冗談)
外見は?って聞くと、ダメだったら、ソンヒョンススルハミョンテジ。(整形手術すれば良いじゃん。...
これも冗談)
でも、彼は、日本人と結婚したがっているのは、マジみたい。
KEIKOの仲介のマージンは、ただ今交渉中。
● 3,000ウォンのパンツ
帰り道、地下鉄に走れば、例のごとくピクニック用のビニールシートを敷いただけの臨時商店が開かれており、アジュマ達が群れを作っている。
KEIKOが覗いてみると「ナムジャ、ヨジャカッテヨ。(男女共用)3,000ウォン」って言いながら、スゥエットパンツっぽい半ズボンを売っている。
ところが、これがびっくりするくらい飛ぶように売れている。値段が安い事と、もし失敗してもナンピョン(ダンナ)に履かせれば良いと思っているのか。
「まぁ、3,000ウォンだからいいか」とKEIKOも買ってしまった。今、履いているが、ポケットもいっぱい、自宅の半径500メートルは充分に行ける、便利なパンツだ。少しアジョシ臭いけど。
● ゼネスト(2)
「昨晩からの雨で韓国の農作物の物価上昇が押さえられる」と喜んでいる、アジュマ達の会話を地下鉄の中でボーっと聞きながら、出勤する。
今週は、連日夜遅くまで仕事を引きずってしまい、自分の時間がなかなか取れない毎日だ。う〜ん、これじゃいけないぞっと。
ところで、韓国では、大韓航空を始めとした88の事業場に勤務する民主労総傘下21,100人の労働者が6月12日に一斉に連帯ストに突入した。
特に、大韓航空とアシアナ航空労使は同日夜明けまでマラソン交渉をしたが、結局立場の違いを狭めることができず、韓国史上初の大手航空会社の同時ストとなった。12日、13日とも国際便、国内便とも大混乱となったが、幸い、日韓路線は、比較的欠航が少なく、また、日本の航空会社も多くの便を運行していることから、混乱は少なかったようだ。
→ 金大中大統領は今回のゼネストに対し「全ての権利を保障された労組が国家経済と社会がどうなるかも考えず、非合法的な闘争をして社会を不安に陥れている」とし「不法かつ暴力的なデモを容認すると国内外投資家は投資を放棄するか、事業を放棄して外国に行ってしまう。労働問題は韓国経済の死活をかけた問題であると考えるべき」と言ったらしい。
さっき、大韓航空に勤めている友達に電話したところ、ストは無事終わり、これからはクレーム処理と対策に忙しいと10時すぎに言っていたな。彼女もエンドレスで仕事をするらしい。ピゴナゲッタ。(疲れるだろう。)
KEIKOも、回りのことなんかあまり気にせず、ストした〜い。
● ゼネスト
ソウルでは連日、暑い日が続いているが、ニュースでは連日、日照りの被害と対策が報じられている。
そんな中、明日から民主労総が連帯ゼネストを予定していて、なんと、大韓航空とアシアナ航空の労組も同時ストを行う雰囲気になってきている。
たまたま、会社のスタッフたちに地方出張の予定は入っていないようだが、KEIKOは、航空会社のストには敏感になってしまう。
明日、朝起きたらスト回避されていればいいんだけど。
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(特別新連載:BOZのナゾシリーズ)
● PC房
週末は、日本からKEIKOの学生時代の友達が来てくれて遊びまくった。
といってもKEIKOは案内しなくても、自分達でさっさと地下鉄の地図を見て目的地にどんどこ行っている。明洞、東大門市場ショッピングなんかはKEIKOよりずっとよくソウルの事は知っているのだ。すごい。食事も美味しいところを教えてもらったり。
大抵が高くて美味しいところだけど。
KEIKOは友達がショッピングしている間、先日、取引先の人から渡されていたマックのMOディスクが気になっていたので読み込む方法を探し、辺りにあるPCバン(PC房)を見つけて、何軒か入ってみた。
ソウルではPCバンや、ノレバン(カラオケBOX)などは大概、ビルの地下にあるのね。
特に最近、PCバンは急増していて、半径500m以内には一軒はあるかな。
実はKEIKOは最近のPCバンに入るのは初めてだったが、ドアを空けたら、暗い部屋にパソコンがいっぱい置いてあって、高校生〜大学生の学生風の若い韓国人たちがぎっしり座っている。
彼(彼女)らは、パソコンに向かって黙々とゲームやチャッティングをしている。株式をしている人もいたな。
でも、そこの雰囲気がめちゃ暗い。各自が自分の世界にハマッテるって感じ。どこのPCバンも地下の薄暗い中でやっているからそう感じたのかも知れないが、各PCバンのドアを開けても、誰ひとりKEIKOの方を見ない。
恐る恐る中に入り、無人のカウンターらしきところで待っていると、アルバイト店員らしき人が、やはりハマッテいた近くのPCから立ち上がり、やってくるといったパターンだ。
結局、PCはみなWindowsPCばかりで、マック&MOは残念ながらなかったので、諦めたが、外でショッピングしながら、「韓国人って根っから明るくてみんな元気よねー」なんて言っている友達に、「ター アニンデー(皆と違うデー)」と言いたかった。
● ある一流ホテルの出来事
今日はKEIKOの知人のYさんからのメールが面白かったので紹介します。
<Yさんからのメールより>
ソウルの某一流ホテルに私のお客様が宿泊されました。仕事熱心な私は、朝一番にpick
upに行きました。
お客様は、check outを終え、車に向かいましたがホテルの部屋に忘れ物が発生・・・・・私は、至急、カギを借用しお客様の部屋に急行しました。
ところが誰もいないはずの部屋に一人のアジョシが歯磨きをしているではないですか?????
私も目が点になり、相手のアジョシも呆然としています。
部屋を間違えたのでは・・・・・ そんな事はないと自問自答。
そのアジョシはアルバイトのビューターでした。
フロントに申告すると即解雇のようです。やさしい私は、GET
OUTの一言。
日本の一流ホテルではありえない事、ソウルにいると本当に楽しい楽しい・・・
歯磨きはホテルのお客様の残品を流用しないようにと祈るのみです。
● カニ&アンコウ
日本からの出張者にとって、食事は記憶に残る事でもあるし、KEIKOは結構気を使う。
一般の韓国人達はせいぜい5,000ウォン位迄で食事を取っているが、たまにしか来れない日本人出張者の為には奮発してしまう。(本当は、KEIKOたちがいつも食べている庶民的な食事も勧めたいのだけど、自分より目上の人の場合はそれもできない。)
ということで、毎日カルビと日式のさしみだったら飽きるので、仕事が終わり、地下鉄3号線の新沙(シンサ)駅近へカニとアンコウの店を探しに行った。
この辺りは昔、ソウルの代表的な繁華街だったらしいが(今でもナイトクラブや飲み屋さんが多いところ)カニやアンコウの専門店が路の両端に一杯並んでいるので有名だ。
KEIKOたちが疲労薬を飲む為に行った薬局で教えてもらったのが、交差点近くにある「マサン家」。
中皿のカニ蒸し4万ウォンを手で豪快に食べ、大満足。食後、レモン汁が入った器で手を洗うようにもって来てくれたが、こんな店は初めてだったな。カニの臭いっていつまでも取れないので大変だし、気の利いたサービスだ。
次に、店を変えてアグ(アンコウ)鍋を食べに行ったが、アンコウは皮の部分をほとんど綺麗に切って白身がたくさん入っていた。
あの皮のゼラチン部分が美味しいのに、韓国人にはウケナイのかなー。
この辺の店はみんな「マサン○○」っていう名前になっている。マサン(馬山)ってそれだけカニとアンコウが有名なところなんだそうな。
● 映画「パールハーバー」
前の週末、韓国では6月1日から公開された、映画「真珠湾(Pearl
Harbor)」を見に行ってきた。
この映画は、ハリウッド史上最高の1億3500万ドルの製作費使った大作で、旧日本軍の真珠湾攻撃シーンなどが話題となっているが、韓国では全米公開の5月25日から、1週間足らずで公開されたのだ。
KEIKOの経験では、いろいろなハリウッド映画は、日本よりも韓国の方が公開が早いような気がする。人より早く新作映画が見たくて、近くの韓国に来るなんてこともあったりして。
さて、KEIKOは、会社のジャニーズ系の男子社員、J君と一緒に、アックジョンドンにある劇場にパールハーバーを見にいったのだが、行くと、次回のチケットは、売切れ状態で、結局、3時間後の次々回分のチケットを買って見たのだ。それでも立ち見の女の子達がたくさんいたね。
KEIKOは、最初の一時間は、待ち時間にビールを飲んだせいで寝てしまったが、途中からすごい迫力で面白くなった。
韓国の人が日本人が攻略した真珠湾の事をどんな風に思っているのかと、いろいろ考えながら見ていたけど、周囲のアガシ達は、ラブストーリーのライマックスでススリ泣きをしていた。
一緒に行ったJ君は、真珠湾攻撃について聞くと、「過去の歴史はあまり気にしないが、この間ハワイに行った時、アメリカ人から日本語で話し掛けられたので、「自分は韓国人です」って英語で言ったけど、理解してくれず、困った」と訳のわからない返事をしていた。
若い人達は、映画のグラフィックの素晴らしさや恋愛の事に夢中なのだ。
● 12時の帰宅
今日は朝も早かったが、一日じゅう外出(日本からの出張者との同行)で、夜も遅かったので、ニュースが見れなかった。
KEIKOは、今週のような場合、コーディネート&通訳&営業でいろんな事がちゃんぽんになる。
コーディネートでは、事前に組んだアポイントの時間配分が思わぬハプニングで変更はしょっちゅう。
営業では、車移動の中で日本からの出張者へ訪問の目的と話のもって行き方をそれとなく話するが、実際には思った通りに行かないことが多い。
通訳では、KEIKOは実は同時通訳の方が楽なのに、同時通訳が嫌いな人がいるとき(少しハングルや日本語が理解できて、相手の発言を聞き取ろうとする人がいるとき)なんかは、随時通訳する。
でも、そんな時に限って、双方は相手の顔を見ずに、KEIKOの顔を見ながら話するようになり、こちらを向かれて話されたら、営業マンKEIKOがムクムクと出てきてしまいニコニコ愛想笑い。
結果、手元に書いたメモがメチャクチャになってしまい、通訳するとき、自分の書いた字が読めない。と焦る始末だ。
明日は、韓国は顕忠日で祝日だけど、KEIKOは休めないんだな。
● 干潮
ソウルの今日は気温が30℃まで上がった暑い日だった。
日本からの出張者を迎えに仁川空港に向かったとき、確か11時30分頃だったが、海の潮は一杯あった。
ところが、空港から戻る時(1時すぎ)には潮が完璧に引けてしまっていた。干潮だ。
潮が引けた海は茶色のハゲ山みたいでかっこ悪いし、仁川空港から金浦空港へぬける高速道路は、看板もあまりなく、風景も日本の田舎のような感じだし、日本から来た人にとって韓国に着いたような気がしないかも、と考えてしまった。
相変わらず空港にプラカードを掲げ、バスで市内観光するガイド達は、この退屈な高速道路の1時間をどんな案内をしながら過ごすのだろうか。
KEIKOなら、韓国企業の看板があれば、あの会社はどんな会社で業績はどうかとかをしゃべるのに(?)。
市内に入ってからは、メキシコ大統領の来韓の為、あちこち交通規制が行われている。KEIKOには、こっちの出張者の方が大切なのに。と心で叫びながら。
ところで、今日訪問した、とある公的機関の人は、韓国の経済は来年末の大統領選挙までは不安定だろうと話をしていた。
政府は輸出のためウォン安政策をしているが、国内では物価上昇や貧富の差は広がるなどの傾向が現れている。
韓国の景気が益々心配になりながら、金曜日までアテンドがんばります。
● コンフェデ杯、韓国がメキシコを破る
コンフェデレーションズ杯で韓国はメキシコ、オーストラリアを破って2勝したが、初戦の“フランス戦の完敗”が響き、得失点差で決勝トーナメント進出はできなかった。残念。
KEIKOの場合、ビジネス上、日&韓のサッカーの話題は一応把握しておいたほうが良いみたいだ。日本が決勝トーナメントに進出できたのはうれしいけど....。
今日は、久しぶりにBOZのナゾシリーズです。
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(特別新連載:BOZのナゾシリーズ)
● ニンニクパック
出張から帰ってきました。ピゴネー。疲れた。
ところで、ある日本人の上司は韓国から帰ったら元気になる。その上司に聞くと、「ニンニクパワーのお陰だ」と言っていたのを思い出した。
ニンニクと言えば、ある出張者は、韓国でニンニクとネギを食べたら、眠たくなると言っていたっけ。(実際に眠そうだった。)
KEIKOはサムチュと呼ばれるカルビを食べる時に包んで食べる野菜は、催眠作用があるんじゃないかなと思う。昼に食べるといつも眠たくなるし。人によって違うみたいね。
ということで、疲れたKEIKOは、ニンニクを食べようと思いたち、近くのコンビニに走った。
あるある。キムチとかソーセージと一緒に、ニンニクスライスのパックやニンニクを下ろしたもののパックが置いてある。周りからニンニクの臭いがする。KEIKOはニンニクを下ろしたパック(2,200ウォン)を買った。
家に戻り、パックをそおっと開けてみたら、やっぱりプーンと匂う。
さて、これだけをどうやって食べようかな。とスプーンでひとくちだけ口にしたら、めっちゃ辛い。部屋中も臭い。
元気になるには、ニンニクを......と一緒にやる。(オヤジスタイルなので人前ではできない。)
でも、これってソウル(こちら)でしかできない元気の回復術なのだ。