
● 挨拶の違い
製品製造を依頼している取引先の新人担当者 P代理は、KEIKOよりちょっと年上のチョンガ。礼儀正しくてハキハキしてなかなか好印象だ。
KEIKOが電車で行けば駅まで迎えに来てくれ助手席のドアを開けてくれるし、食事の時はごはんの上におかずをセッセと乗せてくれる。スバラシイー。もしかして、ナラリ(プレイボーイ)かしら。
しかし・・・毎朝9時に携帯に電話してきて、まず、「シクサ ハショッソヨ?(食事しましたか?)」の挨拶をしてから、仕事の話をする。一日に何回も電話してくるのはいいとして、その度に食事はしましたか?の質問から始まる。
最初の頃、真剣に、「アジック(小さいク) アンモゴッソヨ(まだ食べていません。)」と言ったら、もう大変。
「アイゴー パブルモゴソ イル ハショヤジー(ご飯を食べて仕事をしなければ。)」
KEIKO:「P テリ ワ チョナ ハルリョミョン モンジョ シクサプト ヘヤデゲンネー(P代理と電話しようと思ったら まず食事からしなければいけないね。)」
P代理:「タンヨニ クロッチヨ。(当然そうですよ。)」
韓国の挨拶で、人によっては「シクサ ハショッソヨ?」から始める人がいる。
英語で言えば「How are you?」
さらに先日、P代理から、「チェック チュルパン チャルテッソヨ?(本の出版できましたか?)」と尋ねられ、KEIKOが、「トップネヨ (お陰様で)」と答えたら、自分は何もしていないとばかりに???マークだった。
挨拶の習慣を知らないと少しずつズレが生じてしまうのだ。
● 反米感情
最近、冬オリンピックの判定不満による反米感情を表したメールや、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対し好戦的な態度をとるブッシ(ブッシュ)大統領へのバッシングメールが出回っている。
会社の同僚が昼休みに教えてくれたサイトだが、結構凝っている。
KEIKOはたとえ対象が国や公人であっても、誹謗・中傷ぎみの記事や情報を提供するのは本意ではない。でも、今回の場合は、相手が大国(強者)でもあることだし、韓国の普通の若者達の最近の感情とライフスタイルの一部を伝えるため、敢えて紹介することにします。
(2.は動画再生が含まれており、いきなり大声で歌い出しますので、PCの音声はボリュームを絞ってから見てください。)
1. FUCK'N USA
http://teen4.eznara.com/teen/Board.cgi?path=link1&db=bk_0&page=1&cmd=view&no=3925
2. Stone Boy Bushi
http://teen4.eznara.com/teen/Board.cgi?path=link1&db=bk_0&page=1&cmd=view&no=3930
● 送別会
夕方に日本人駐在員の知合いが日本に帰る事になり、現場から送別会に直行して参加した。
送別会の主人公、Tさんは、5年間ソウル駐在で、本人に聞いたら、「もっとソウルに滞在したかった」との事。これは、いろいろ意味がありそうだ。ソウルにいても日本人駐在員達はとことん盛り上がるし、異国にいる苦労もある反面、いろいろな発散の仕方があるのだ。
今日のお店は大学路駅1番出口の近くの日本料理店「源平」。ここは、本格的日本料理が楽しめる。
日本の奈良から来て「鍋奉行」をしてくれたHさん、韓国オリジナルのユリさん。有り難う。それから、Tさんの引継ぎのSさん。あなたには、貴社ソウル支店の業績向上のほか、この会合の若返りもかかってます。
写真はノリのいい「源平」の女子店員ふたり。
● 大邱出張
鉄道のストが2日連続続き、3号線の「教大」駅で30分も地下鉄を待ち、高速ターミナルから大邱(テグ)へは、バスで往復8時間かけて行ってきた。
ソウル〜大邱へのバス代は、片道で17,900ウォン。これは、セマウル鉄道より少し高い。確かに10分間隔で走っており、予約をしなくても良いし、鉄道だったら人が行ったり来たりしてうるさいのに比べてバスの中では静かに寝れるからグットかもしれない。
さて、KEIKOと同行の技術者は訪問先でセミナーを行なった。
食堂で大きなスクリーンを準備してくれたのは良いが、プロジェクターが全然つながらない事態が発生し、冷や汗モノだったけれど、何とか無事に終わり、大変好評だった。質問は時間の関係上、セミナーの後でと言っても、途中途中で質問を飛ばしてくる。一緒に行った技術者はその度応答をしているが、聞く側のエンジニア達は疑問を頭の中やメモに溜めれないのだろう。最後の質疑応答の時は誰もが黙っている。
KEIKO:「チルムニ オプスミョン ヨギソ クンナゲッスミダ。(質問がなければ これで 終わります。)」
○○○氏:「チョギー。 シルレジマン ナイガ オットケテェセヨ?(失礼ですが、お年は?)」
KEIKO「アンカルチョジョヨー! キオップビミリンデー。(教えません。企業秘密なのに。)」
KEIKOも黙ってはいれないのだ。
帰ったら、日本の先輩からメールが届いていた。「ケイコ・韓国奮闘記」が某旭屋書店のエッセイ売り場に縦に並んでいたらしい。
きゃー。なんか恥ずかしいような、嬉しいような、ソウルにいるから実感が沸かない。
売れなかったら、すぐに本屋さんから消えてしまうかもしれない。
皆様、KEIKOもこれからも奮闘記がんばって続けるので、どうかよろしく応援してくださいね。
● テボルム(大満月)
今日、道を歩いていたら、クモンカゲ(雑貨屋さん)や道端にビニールの風呂敷を敷いてタンコン(皮つきピーナッツ)、バム(栗)、ホド(くるみ)等があちらこちらで売られていた。
明日は、旧暦の1月15日、テポルム(大満月)なので、硬い穀物を食べれば一年中、健康でいられるという習慣があるそうだ。
KEIKOも会社帰りに、ピーナッツだったらビールの誘惑に負けちゃうので、くるみと栗を木でできた枡一枡(テェ)、1千ウォンを買ってみた。アジョシによると、今晩から食べたら効果があるらしい。(ホントかな。)
帰って早速、食べようと思ったら、栗は生だから渋いし(確かに硬くて効果はありそうだ)、くるみの方は硬くて歯がたたない。オンドルに叩きつけても、開かなーい。これってどうやって食べるのかな。アジョシに聞くの忘れた。
ホド カジャ(くるみの形をしたカステラ)とはかなり違うらしい。
● 鉄道のストライキ
そういえば、今朝から鉄道が一部ストライキに入ったらしい。KEIKOが通勤に利用している地下鉄は、平常通り運転しているので、今日は大丈夫だったけど、明日は大邱出張。
いつもだったら、セマウルを利用するのだが、明日は、バスで行かなければいけない。バスで4時間、東大邱から更に車で1時間。往復10時間で訪問時間は2時間だ。なんと効率が悪いのだろう。
● オペラ座の怪人
日曜日に「オペラ座の怪人(オペラザ ウィ ユリョン(幽霊)」を日本からのネット友だちと一緒に見て来た。場所は、江南区駅三駅にあるLG Art
Centerで、チケットは事前にインターネットで購入した予約番号を言えば、簡単にチケットと交換してくれた。
7時からの開演で、韓国人スタッフによる韓国語の公演だったけど、音楽、演劇、声音にすごく迫力があって鳥肌モノの大満足だった。日本から来た知的プログラマー
Akiさんと通称「国際線スチュワーデス」のTakakoさんは、ハングルは解らなくても、日本の公演よりも情熱的だったと感動していた。
主人公のクリスティーヌは顔も声、演技も満点、恋人のラルフは韓国男子でカッコよかった。
10万ウォンのチケットは決して高くはなかったね。
Akiさんに最後はハッピーエンドかアンハッピーエンドかは観る人の感覚の違いと言われたけど、KEIKOはハッピーエンドだと思うね。だって、幽霊と結ばれるフォントムより生身の男性から愛されるエンドの方が良い。前の席の女性は涙を流して感動してたし。
公演後、 AkiさんとTakakoさんと一緒にフグのプルコギとチリナベを食べたが、こちらも最高に感動してくれた。
週末に飛行機とホテルだけの自由行動のツアーでオペラを満喫する旅行も、近くの韓国だから出来るプランかな。
● 「カップル・デー」
今日、2002年2月22日は韓国では「カップル・デー」だ。
カップルを表す「2」の数字が並ぶ事から名付けられたが、各流通業者は「バレンタイン・デー」に続き若者を中心とした“売上増大作戦”を展開している。
ソウル有数の繁華街・明洞(ミョンドン)では、この日の為に設けられた特設ステージでは「キス競演大会」などのイベントが行われるし、ショッピング客2222人に対して“赤と青の餅”を配ったり、222組のカップルに映画チケットなどの“デート商品券”をプレゼントするなど顧客誘致に余念が無い。
一方、百貨店も負けてはいない。アバタ百貨店では周囲一帯を「カップル・タウン」と名付け一大イベントを開催し、ロッテ百貨店が28日までに全国16店舗を訪れたショッピング客222人に対し花束をプレゼントするなど、各社とも様々なイベントを展開し少しでも売上げ増大に結びつけようと躍起になっている。
また、今日は日本の人気ゲーム機器「プレイステーション・2」の発売日でもある。
発売元のソニー・コンピューターエンタテイメント・コリア(SCEK)は、ロッテ百貨店・本店で韓国の人気歌手を呼び“販売記念イベント”を大々的に開催する。
先日、通販やテレビ・ショッピングで予約注文を受けつけたところ「2時間で1万2000台の注文が殺到した」ということもあって、SCEKでは「来月までに国内で15万台は販売できる」との強気な見通しを立てている。
韓国経済を支える一大要素の“個人消費”は今年も健在なようだ。
(以上、KEIKOの知人、N氏から情報提供いただきました。)
● 空港リムジンバス
日本からの出張者のアテンドが水原市の取引先で終わった。
最近の水原市の交通渋滞は異常なほどで、もしかしたらソウルよりひどい。
空港までの高速道路も一般自動車の路線はすごく込んでいるので、時間が読めない。
そこで、KEIKOたちは、水原市のキャッスルホテル(旧東水原ホテル)からのリムジンバスを利用することにした。リムジンバスはバス専用路線を使うので時間が読め、ここからだと空港までは、1時間30分で12,000ウォン。
待合室にいたアジュマとの会話
KEIKO:「ミョッシへ バス トナヨ?(何時にバスが出ますか?)」
アジュマ:「クンバン ナガヨ。(すぐに出ます。)」
KEIKO:「ファジャンシル カルシガニ イッソヨ?(トイレに行く時間はありますか?)」
アジュマ:「チュンブニ イッソ。パリパリカッタワヨ(じゅうぶんにあるよ。早く行って来なさい。)」
そこで、出張者たちがホテルのトイレとたばこを吸ってから戻ったら、バスもそこにいたアジュマたちもいなくなっていた。
KEIKOが乗客アジュマを信じたのが悪かったけど、自信に満ちて答えるアジュマに一杯やられたって感じ。
でも、よく見ると時刻表には、20分間隔となっていたから、まぁケンチャナヨ。
● プレジデント
今日は、美国(米国)のプッシュ大統領が訪韓した。日本では同大統領は概ね歓迎されたようだが、韓国では最近の北に関するブッシュ発言が問題となり、必ずしも皆から歓迎されているとは言えない状況なのだ。
さて、BOZ様から久しぶりにナゾの細道が届きましたので、早速紹介することにします。。
| ナゾの細道 Vol. 21 久しぶりに訪問したソウルは、あちこち変わっていました。なんと言っても変わったのが空港。この写真だけだと、まるで外国の空港です。(当たり前か) なんだか、フランクフルト空港のようですが よくみるとハングル表示があり、ようやく仁川国際空港だと分かります。ギリギリまでPC房があるのは、IT立国と言うよりは、ラスベガス空港に搭乗口ギリギリまでスロットマシーンがあるのに 似ていて、苦笑してしまいます。 |
▲ ショートT、メダル獲得に失敗「暗黒の日曜日」に
「黄金の日曜日」の期待が大きかっただけに、結果に対する悔しさも倍増した。
韓国は17日(日本時間)、ソルトレーク冬季五輪で金メダル獲得が期待されていた、ショートトラック男子1000メートル、女子500メートル、男子スピードスケート1000メートルで、1つのメダルも追加できなかった。
この日「最悪の不運」はショートトラック男子1000メートル。1998年長野五輪に続き2連覇を狙っていた金東聖(キム・ドンソン、高麗大)が中国選手と衝突、決勝進出を逃した。
金はあと1周を残して、2位の李佳軍に追いつこうとした瞬間、コーナートラックで李佳軍の手にかかり転倒した。しかし審判3人は金が自分のミスで倒れたと判定、決勝進出が消え去った。
最後の希望だった新人アン・ヒョンスも決勝で挫折を味わった。アンは米国のアントン・オーノ、中国の李佳軍と争い、ゴールまで40メートル余りを残して先頭に立ったが、李佳軍と押し合いになり、重心を失ったオーノの手にかかり倒れた。
→ 韓国人達は、準決勝で中国人選手に衝突されて倒れた事も怒っているが、それ以上に、決勝でアメリカ側が韓国のアン選手に倒されたと報道したことに対して、すごく怒っている。アメリカ側は、決勝に韓国人が2人も残らないように恣意的な審判をしたと、皆、思っている。
こんな場合の韓国人の怒り方は半端じゃない。自分たちの同胞へのアンフェアな扱いは絶対に許さないぞと、自分の事ように憤慨する。KEIKOは今日、会社で地下鉄の中で料理店で、何回韓国人の怒りの言葉を聞いた事か。
● フレンズその2
土曜日に出勤したら、朝から韓日共同製作ドラマ「フレンズ」の話題でもちきりだ。
日本のTBSと韓国のMBCで共同製作されたこのドラマは、日本での放送(2月4日、5日)に引き続き、韓国では2月15日(金)と16日(土)に放送されたのだ。ストーリーは、若い日本の女の子と韓国の男の子の恋愛物語(ラブストーリー)。
1日目の放送を見て、会社の男子達の中には、深田恭子のことを「太りすぎ」とか、「女優っぽくない」なんて言ってけなしている人もいれば、「日本人っぽくて可愛い」とか誉める人もいた。また、「どうして、2回目に会ってポッポ(キス)するの?信じられない。それも女性から。」という感想もあった。
やはり、韓国の人達は、ドラマのストーリー以上に“日韓・韓日”を無意識のうちに意識してしまうようだ。
KEIKOは、2日間のドラマを見終わり、感動した。ヒ−ローのウォン・ビンのカッコよさや音楽のすばらしさもそうだけど、こんなにせつなくて純粋なラブストーリーは、久しぶりに見た気がする。このドラマが日本ですごく好評を得たのもうなずけた。
さて、ヒロインの深田恭子と一般的な韓国女性を比較してしまっていた男性社員たち。明日、2日間のドラマを見終わってどんな感想をKEIKOに聞かせてくれるだろう。
晩、日本の友達と「フレンズ」の話をしていたら、日本では今度、スマップの稲垣吾郎と韓国の人気女優 キム・ユンギョンが主演したドラマ「家族の条件」が近々放送されるみたいだと言っていた(テレビ朝日?)。元々去年の秋に放送を予定していたものが、稲垣吾郎が事件を起こしたため、放送延期になっていたものだそうだ。
「家族の条件」は、日本人男性と韓国人女性の組合わせで、日韓の壁を越えて結婚、家族の絆を描いたもの。こちらは韓国では見れない(?)ので残念だけど、特に日本の若い世代がこれらのドラマを通じて韓国への興味を深めてくれるようになるのは、嬉しい事なのだ。
(MBCの“Friends”ホームページ)
http://www.imbc.com/tv/drama/friends/
● フレンズその1
今朝のソウルもやっぱり寒いけど、風と湿気がない分、体感温度はそんなに寒くないようにも思った。
KEIKOは、旧正月明けの初めての出勤だったが、朝から電話がかかりっ放し。
皆、「セヘーボック マニバドゥセヨ。(明けましておめでとう。)イルボン チブン オッテソヨ?(日本の実家はどうだった?)」
KEIKO:「ボッグン アジックアンバッダチマン チョアッソヨ(福はまだ受けてないけど、良かったわ)」
呉さん:「オレ 2002年1月1日にシジップ カンダヌンゴ オットケ テッソヨ?(結婚するっていうのどうなったの?)」
KEIKO:「カマニイッソ(じっとしていて)。小説も出せたし、コジンマリアニヤー(ウソでなくなったんだから)」
ところで、地下鉄に乗ると、しばらくニンニクを食べていなかったので、めっちゃ臭い。
お昼にトルソビビンバップとキムチを思いっきり食べたら、顔から汗が出てきて調子が出てきた。
やっぱり、ハングルにはキムチだね。
昨日がバレンタインデーだったので、男性社員の分のチョコレートを買って行ったら、喜んでくれたけど、「3月14日のホワイトディーはキデハルケヨ。(期待してるね。)」と言っても、日本みたいに義理チョコでももらったら返さないといけないという義務感はないみたいだ。それはそれで宜しい。
9時50分からMBCで日韓合併ドラマ「フレンズ」を放映していた。
日本では、かなり反響があったと会社の女の子が教えてくれたので、KEIKOもビールとオジンオ(イカのするめ)を準備して、見ることにした。(感想は、後日改めて。。。)
写真はアックジョンのスポーツクラブ、1階から5階くらいまで24時間、スポーツマシーンやジャズダンスを道路に向かって行っている。キャー。スゴイ美人が多い。
● タイムスリップ
夕方の便で久しぶり(?)に韓国に戻ってきた。
空港ターミナルから1歩外に出ると、ソウルの冷たい空気が肌を刺す。緊張を取り戻したKEIKOはリムジンバスを待つ間、急にあすからの仕事が頭の中ををよぎった。KEIKO社も含め、ほとんどの韓国の会社は今日から仕事始めになっているが、今回は特別に1日余分に休みをもらったのだった。
家に帰ると、部屋はいつもと変わらない筈なのに、懐かしいというよりは、無機質でもう一人の自分の部屋のように感じられるから不思議だ。オンドルパンのスイッチをMAXに入れ、冷蔵庫に残っていた缶ビールを開け、KEIKOのお気に入りの場所に腰掛けると、ようやく落ち着いた。
明日からは、新年の再スタート。KEIKOもギアを入れ直して頑張ろ〜っと。
● 掲示版
KEIKOのホームページの掲示板は、KEIKOのものであってKEIKOのものでない。別に、ナゾ掛けをしている訳ではないけれど、このホームページを古くから御愛読いただいている方にはその意味をご理解いただけると思う。
掲示板=「KEIKOの韓国マダン」は、それ以前の「伸治の韓国マダン」をそのまま引継いだもので、本体の日記内容に関係無く、韓国、日本、日韓、韓日のポジティブな情報交換、意見交換を支援する場所となっている。
以前からアドレスも変えていないので、中にはKEIKOの韓国マダンは知っていても、そのリンク元(親)であるKEIKOのホームページを知らない人もいた程である。
つまり、KEIKOは、このマダン(掲示板)の管理人を勤めているけど、掲示板自体は先々代の管理人=大家さんの御好意により、そのままお借りしているもので、自分で立ち上げたこのホームページとは独立したものとなっている。
最近、システムのトラブルと思われる現象がマダンに出て、書きこみが自動消去されたり、だいぶ昔の書きこみが現れたりと、マダンの投稿者&読者の皆様に不愉快な思いを与えてしまった。
いつまでも大家さんの御好意に甘えている訳にも行かないので、そろそろ、掲示板の引越しを考えなければ。。。
どなたか、掲示板のいい引越し先を御存知でしたら御紹介下さい。
● 「ケイコ・韓国奮闘記」が小説に!
ジャジャーン。この度、2月末にKEIKOのH.P.が小説になります。出版社「草風館」からの依頼により日記を編集して面白可笑しく、ソウルでの生活をまとめてみました。小説では、今まで日記では紹介していなかった、きわどいエピソードやKEIKOの恋愛談も思い切って載せちゃいました。
このH.Pが小説化、出版できるのも、田丸様、BOZ様はじめ本H.Pに御支援、御協力いただいた多くの方々、「草風館」の内川社長様はじめ、小説化に向けKEIKOをバックアップいただいた方々、そして今まで日記を愛読してくれた皆様のおかげです。カムサハムニダ。
ちなみに、表紙は日本では超売れっ子デザイナー
菊地様に装丁していただきましたが、写真が「実物と全然違うー」とか、「サギ師!」とは決しておっしゃらないように。
KEIKOは、ただ今、お酒も控えめにして美容管理を行い、3月初に東京、大阪、ソウルで当H.P.オフ会も兼ねた「出版記念パーティー」を考えています。マダンで御活躍いただいている皆様ともお会いできる機会になればと楽しみにしています。
具体的なご案内は後日ということで、旧正月前に、まずは御紹介まで。
KEIKO@ソウル
出版社「草風館」のホームページ:http://www.sofukan.co.jp
● トックカップ
とうとう、韓国の2002年幕開けの旧正月休暇が明日9日から始まる。
KEIKOの会社でも朝礼時に今年もよくがんばった。という意味で「トックカップ」というボーナス以外のおこずかいを社員に配った。(現金)
みんな黙って澄まして受取っているが、内心はとても嬉しいらしい。
部長が「家族のあるものは、封筒を開けずにプイン
エゲ カッタジョヤデー (奥様に渡さないといけない)」と言ったことが、気になるらしい。
解散した後、皆口々に「アイゴー、ユイルハゲ
チャユロウン ヒョングミンデー (唯一、自由な現金なのに)」
彼らは、お給料が銀行振込みなので、財布はしっかり奥様に握られているのだ。
KEIKO:「ネイル ネガ チベー ヨンラクヘソ
ファギンハルケー (明日私が家に連絡して確認するから)」
この「トックカップ」、来年の会社の売上にどれだけ効果があがるかな。
私のは、飛行機代にもならなかったけど...。
● ビビ様、ハラボジ様
5時すぎに掃除を始め、食堂のアジョシがくれた「CAMUS」ブランデーを皆で飲んでから、「オレ スゴハショ スミダ ネーニョン ド ヨルシミ ハップシダ(今年はお疲れ様でした、来年も頑張りましょう)」と定時で会社を終えた。
KEIKOは、それからヨイドに行き、H.P.の掲示版でお世話になっている、ビビさんとハラボジさんに初めてお会いした。
すごく緊張していたけど、ビビさんは、ソウル駐在のネットワークが広い有名な人だったし、ハラボシさんは、東京から出張されてKEIKOにチョコレートとhennessyeを持ってきてくれた。
場所はヨイドの「多味」という庶民的な店だけど、焼き魚は美味しいし、hennessyeを飲ませていただいたし、ベリーグット。
あっ、いけない、美容管理が...。
という訳で、KEIKOは明日から日本に帰国しまーす。
来年もどうぞよろしくお願いします。
● NHKソウル支局
今日は、放送業界の方々と会うラッキーな機会があった。
ヨイドにあるKBS放送局は、本館、新館、別館と建物が分かれていてかなり大きい。本館の門の前には、中学生か高校生の女の子達が集まって、キャーキャー言いながらタレントを待っている。
KEIKOは、新館のロビーで入門手続きを終え、簡単に建物の中に入ることができた。
初めて見るNHKソウル支局は、日本からの特派員たちと現地のローカルスタッフ(若くてハンサム)が、上手く調和しているようで、雰囲気が良かった。親切にBS2の「11時ニュース」の放送現場をご案内してくれた支局長さま、有り難うございます。
また、いつもKEIKOの日記を見ていてくれた特派員にも会えた時は、感動したね。
今年に入って一気に日韓文化交流に熱が入り、番組のテーマも続々あるらしい。
KEIKOがソウルに来た98年は、韓国への女性ビジネスウーマン進出はなかなか受け入れられず、「どうして韓国に?」なんて言われたけど、なんかここまでがんばってきて良かった。なんてちょっびり嬉しくなった。
美味しい昼食をご馳走になったあと、気を取り直し、KEIKOの業界、モノづくりのパリパリ現場に直行した。
● ネット切断されちゃった
夜遅く帰ってきたら、ゲッ、「ハナロ通信(ケーブルインターネット)」のモデムがヒカピカ点滅している。いやな予感がしたが、何回やってもネットが繋がらない。電話してみたら、3ヶ月分料金未納のため、無情にも「ネットを切断した」との事。しまった、振り込みを忘れていたのだ。
オペレーターのアガシに何度も、「ハルバム マン ヨンギョル ヘジョヨ。(今晩だけ繋げて)」「ノムノム クッペソー インタネット ヘヤデーヨ。(すごく急用でインタネットしなければ。)」など、いくら哀願しても、冷静なアガシは「オットカナー、キジョンインデー。(どうしましょ。規定なので)」
KEIKO:「プッタケーヨ。(お願いします。)」
アガシ:「PC パンエソ ハセヨ。(PC房でしてください。)」
という訳で近くのPCバンに12時すぎに走って行ったら、暗い部屋にまだ、20人位のお客が座っていて、ゲームやチャット、メール等を黙々と行っている。
KEIKO:「アレー。イルボノ アンデージャナー。(日本語できないやん。)」
動揺していたKEIKOは、PCバンに何も考えずに来てしまったが、ハングルOSだし、第一、KEIKOがホームページのアップに使っているAOL接続ソフトが無い。
仕方ない。家に帰って、電話回線を使ったアナログ接続にチェレンジ。日本のアクセスポイントにアクセスし、どうにかこのホームページをアップすることが出来た。
それにしても、今やインターネットは、電気、ガス、水道等と並んで、欠かせないライフラインになっていることを再認識させられたのだ。
● 円安
財界は円安が続く場合、自動車、造船、鉄鋼などの韓国の主力産業の被害が予想され、対策の準備が急務だと政府に促した。
日本と直接的な競争関係にあるこれらの産業では、日本に対する価格優位を維持するためには、100円=1,000ウォン相当でなければならないが、現在は、100円=900〜950ウォンに近づこうとしている。
造船業の場合は、受注価格を2.4〜10%引き下げたが、日本は韓国より3.5倍多い物量を受注している。
一方、全国経済連合会は、100円あたり1,000ウォンを下回る状況が今年6月末まで続く場合、自動車、造船、機械、鉄鋼、海外建設などの被害が予想されるが、コンピュータ、半導体、繊維、石油化学などは日本との競争が少ないため、円安の影響は多くないと見通している。
→ KEIKOの会社では、日本との貿易については、輸出もあるが輸入もあるので、一概に円安がいいとも悪いとも言えない。一方、米国との貿易では輸入しかないので、最近のウォン安傾向はあまり好ましくない。
ところで、今月の9日から13日まで韓国は旧正月で休みになるが、KEIKOの日本行きのチケットが取れずに困っている。去年はそんなに苦労せずに取れたのに、今年は韓国人旅行者で予約がいっぱいなのだそうな。これも円安の影響か。
● 年配のタクシー運転手
タクシーで現場に向かおうと思ったら、黄色い毛糸のネット帽子をかぶったハラボシ(お爺さん)の運転手だった。行き先を伝えたら、どうやら、耳が遠いらしい上にラジオをガンガン流しているから、何回も聞き直す。
やっと動き出したら、後ろ座席のポケットに入っているキリスト教の教えのパンフレットを読めというから、ペラペラめくっていたら、渋滞にひっかかる。それから何回もブレーキを強くかけるため、だんだん気分が悪くなってきた。
ハラボジは、時々、急ブレーキをかけるとともに「イ チャシッキ(この野郎)」なんて罵声をあげている。
KEIKOが気分を紛らわせようと、車内に貼られている「電話無料通訳サービス」のステッカーについて声をかけた瞬間、又、急ブレーキをかけて止まった。
ハラボシ運転手が後ろを振り返り、「ウッェ?」と言ったときには、もう限界だった。
KEIKO:「ネリョジュセヨ!(降ろしてしてください。)」
KEIKOがソウルに来たばかりの頃、「一般タクシーに乗るときは、年配の運転手の方が安全運転だし、料金をボラないので安心」と教えられた事があったけど、今日のは例外だ。
● 電話無料通訳サービス
最近、市内のほとんど全てのタクシーに「電話無料通訳サービス」のステッカーが貼られるようになった。
これは、もちろんワールドカップ開催に向け、外国のお客様を迎える準備の一つだと思うけど、電話をかけて無料通訳サービスをしてくれるというのは、もしかして便利かも。
KEIKOは、タクシーの右後ろのドアに貼りつけられているそのステッカーを良く見ると、メッセージが英語と日本語、中国語で書かれており、日本語では、「通訳が必要ですか? もし通訳が必要でしたら 電話無料通訳さサービスしております。」とある。
待てよ、「無料通訳さサービス??」 う〜ん、よく見かける日本語の誤字発見。きっと、「を」を「さ」と誤植したに違いないが、通訳サービスの広告の翻訳を間違うなんて、だいぶ笑える。
ソウルじゅう(もしかしたら韓国じゅう?)のタクシーにしばらくは、この誤植のステッカーが貼り続けられるのだろうけど、だれか、印刷する前に英米人、日本人、中国人に版下をチェックしてもらおうと思わなかったの?
ケンチャナヨ。
● ソゲッティング パス
週末に、取引先のジョン次長が尋ねてくれた。それといってやる事がなかったので、コピー(コーヒー)飲みながら話していたら、チョンガを紹介してくれるという。身長は178cm、国立大學の工学部卒業で、男前、197?年生まれのナイスガイらしい。
KEIKOが行こうと思ったが、年下なので女子社員「延さん」にソゲティングを委ねた。
彼女はソゲッティングでは携帯電話の番号も教えないし、約束時間より5分遅れたら帰るんだって。
上手く行ったら、職場で独身女性はKEIKOだけになってしまう。やばい。
● ビンラディン氏
先日、友人とのお酒の席で千ウォン札で「ビンラディン氏」の顔を作る遊びが流行っていると教えてもらった。
KEIKOは、昔よく、お札を折って笑っている表情にして遊んだことを思い出し、面白いと思ったけど。