カンタータ第116番
「平和の君 イェス」
BWV 116
Du Friedefürst, Herr Jesu Christ
用途:三位一体節後第25日曜日
原詞:作者不詳(J.エーベルトの同名コラールに基づく)
訳詞:大村恵美子
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1.合唱 平和の 君 イェス まことの 人 強き 助け主 生にも 死にも ただ イェスの 名もて われら み父を 呼ぶ (Jakob Ebert „Du Friedefürst, Herr Jesu Christ“ 1601 第1節) 2.アリア (アルト) ああ 激しき 苦しみ 審きの 主の 怒り この 恐れに ありて イェスの み名に より ひたすら み神を 呼ぶ (以下5.まで,Jakob Ebert 同上 第2〜6節の書き換え) 3.レチタティーヴォ (テノール) われが 主 イェス 平和の 君 ならずや 今も なお 愛もて 主は われらに み言葉 おくり 大いなる 救い 証したまわん
4.三重唱 (ソプラノ・テノール・バス) ああ われら 罪人 |
ひたすら 願(ねご)うは 赦し 測りえぬ 主の 愛 憐れみに 満てる み心は 死の 痛みもて われらに 注がれぬ
5.レチタティーヴォ (アルト) われらに 襲い来る 責め苦 鎮(しず)めよ 主は 正義の 神 なれば わが 敵(あだ)の 刃(やいば) 酷(むご)きを 知りたもう いま 主は 手を 伸べ おののく み民を 敵(あだ)より 救い出だし かたき 平和を 賜わん
6.コラール み恵みに よりて 照らしたまえ われらを 悪しきに 落としめざれ おお イェスよ なれのみ そを よく 為したまわん (Jakob Ebert 同上 第7節) |
楽譜:バッハ・カンタータ50曲選No.34 (ISBN4-925234-40-4)