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バッハ教会カンタータ 日本語歌詞

カンタータ190

「主にむかいて歌え 新たなる歌を」

 

BWV 190

Singet dem Herrn ein neues Lied

 

用途:新年

原詞:作者不詳

訳詞:大村恵美子


1.合唱

主に むかいて 歌え 新たなる 歌を

聖徒らは 主を ほめ讃えん

かなでよ 鼓(つづみ)と 琴もて

ほめよ 楽の音もて

(詩編14911504

われら 歌わん

いのち ある もの みな 主を 讃えよ

神に 感謝せん

アレルヤ                                

(詩編1506

2.コラール(S)とレチタティーヴォ(BTA

われら 歌わん

(バス)

新たの 年にも

み恵みと 顧(かえり)みをば

われらに 与えたまえ

神に 感謝せん

(テノール)

み慈しみ

過ぎし 日にも あまねく

(わざわい) (やまい)

(いくさ)より 守りぬ

われら 歌わん

(アルト)

み父の まこと

終り なく

日々 新たに 注がる

わが 主よ

されば われら

み前に いでて

いのちの かぎり

ほめ歌を ささぐ

神に 感謝せん

Martin Lutherドイツ語Tedeum Herr Gott, dich loben wir 15291, 2行)

 3.アリア (アルト)

ほめよ シオン なが 神を

喜び語れ

主の ほまれを

緑の 牧場に

群れを 養いたもう

牧人(まきびと)

 

4.レチタティーヴォ (バス)

この世に なじむ

血と 肉の 思い

されど わが 求むる

ただ一つは

主イェス まことの 牧人

わが たまの 救い

わが たから

みもとに 養われ

今年も み守りの うちに とどまり

主より 離れじ

いのちの 道を

示す みたま

やすきに 導きたまえ

この年も み名もて 始めん

 

5.二重唱 (テノール・バス)

イェス わが すべて

イェス わが 始め

喜びの 光

主に わが身 ささげん

イェス 救いたもう 貴(とうと)き 血もて

よき 終りを われに 備えたもう

 

6.レチタティーヴォ (テノール)

おお 主イェスよ

新たの 年に み恵み 給え

祝したまえ

なんじに 連なる 幹も 枝をも

主の 教会と 学校と

みちびく 教師らも

聞き従う ものらも

議会と 法廷も

(まち)に 住む ものの

家庭に 恵み あふれ

平和と まこと

たがいに

口づけ なさん ことを

祝福の うちに 日を すごさん

 

7.コラール

み名を 讃えて

年を 終らん

信仰の 友らと

ともに ありて

み力に より

生かしたまえ

なが み民らと

われらの 国を

地の 果てまでも

恵みと 平和

なが み言葉を

与えたまえ

(いつわ)りに 代え 主の まことを

わが国 にても いずこ にても

Johannnes Herman Jesu nun sei gepreiset 15932節)


楽譜:バッハ・カンタータ50曲選No.46  ISBN4-925234-28-5

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