| ワイルドライフ・フォトアルバム |
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ガベージ・ベアー
キャッシャー・ハイウェイ・レストエリア (カナダ)
カナダBC州北西部を縦断する全長1000kmのキャッシャー・ハイウェイで40日間ドライバーを勤めたことがあるが、一帯はブラックベアーの宝庫。異なる場所で、1日3回見たこともある。写真はその一つ。レストエリアで、僕に向かって来た熊。危ないので車に戻ったが、どんどん近づいて来て、車のフロントに触りそうになった。車をバックさせると熊は諦め、今度はドラム缶のゴミ箱に向かって行った。そして器用に前足で木製のふたを開け、中に頭を突っ込んだ。頭を上げると、口にメロンの皮をくわえていた。
ヨセミテではブラックベアーに襲われそうになった。ノースパイン・キャンプ場の奥のバックパッカー用キャンプサイトにいたら、夕食のテーブルにお出でになったのだ。丸々太った大人の熊だった。幸いこの時は食事が済んで食器やら何やら全て片付ける状態になっていたので、荷物を両手で抱き抱えてトイレに逃げ込んだ。 |
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クローバー・ベアー
キャッシャー・ハイウェイにて (カナダ)
ハイウェイ脇で、一心にクローバーを食べるブラックベアー。熊は雑食だが、山間部での食生活はこのような雑草や果実が中心で、たまにリスなどの小動物を狙う。夏から秋にかけては、川で遡上して来るサケを採る。 |
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グリズリー
ハイダ (アラスカ)
カナダBC州沿岸部に、人口100人ほどのアメリカ(アラスカ州)の町ハイダがポツンと存在する。町外れに川が流れていて、そこに近づくにつれて凄い異臭が漂ってくる。見るとそこかしこに打ち捨てられたサケの死骸。そこは地元では有名な、グリズリーの夏の漁場なのだ。
カナダ、ユーコン州のヘインズ・ジャンクションという町のキャンプ場に泊まった時はグリズリーの訪問を受けた(そこはクルアーニ国立公園の入り口でもある)。午後9時ころの事だが、白夜なので明るかった。僕と20mほどの距離。2本足で立っていて、僕を見ると四つんばいになって吠えた。僕は写真を撮る事に夢中で、どんどん近づいて行った。幸いこの時は、向こうが恐れをなして森に消えてしまったが、非常に危険な行為だった。星野道夫氏の事故より数年前のことだ。
どうしても山を歩いていると熊と遭遇する時というのがあるが、あれ以来、基本的には自分から近づかないよう心がけている。熊の生態を知ることが事故防止に繋がる。北米における過去100年の記録で、熊に襲われて命を落とした人は10人もいない。最近の日本では、通り魔に会う確立の方が遥かに高いのかも。 |
| 関連記事: クマとの危険な出会いを避けるために |
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ビッグホーン・シープ (オオツノヒツジ・メス)
バンフ国立公園 (カナダ)
北アメリカ西部一帯に広く生息するビッグホーン・シープ。主に標高2000m以上の高山帯が生活圏。 |
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ビッグホーン・シープ (オオツノヒツジ・オス)
ウォータートン (カナダ)
秋になると、時折山から下りて来ることがある。カナダ、ウォータートンの町は国立公園の中にあるので、野生動物は人に追われることなく、悠々と行動できる。写真のシープは、トレーラーに付着した泥かオイルを舐めているようでした。 |
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ドール・シープ (メス)
デナリ国立公園 (アラスカ)
ビッグホーン・シープの親戚でしょうね。オスの角はビッグホーンより細めです。 |
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バッファロー
イエローストーン国立公園 (ワイオミング)
19世紀末には絶滅しかけたバッファローも、イエローストーンではのびのびと暮らしています。
僕がオールドフェイスフル近くの森の中をハイキングしていると、10mほど先に、1頭の立派な雄のバッファローが道を塞いでいました。距離はあまり近づくと危険(通常100m以上離れるべきと言われます)なので、森の中を迂回しようかな、と思いながらもしばらく観察していると、何とそのバッファローはゆっくりと道を空けたのです。僕は慎重にそこを通り過ぎました。振り返ると、バッファローはまた道に立っているではありませんか。僕が歩き出すと、バッファローも歩き始めました。そうして10分くらいはバッファローが僕の後をついて来ました。本来の性質はおとなしいと分かっていても、緊張しますね。バッファローの頭突きを食らって、上空に5mくらい飛んだ人の映像を見たことがありますから。 |
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ブル・エルク (オス)
イエローストーン国立公園 (ワイオミング)
イエローストーンにはエルクも多い。雄は通常単独で暮らす。冬になると巨大な群れをなしてグランドテトンの南の保護区に移動するのが有名。
因みに、ニュージーランドにいるエルクはスポーツ・ハンティングのために輸出されたもの。 |
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エルク (メス)
イエローストーン国立公園 (ワイオミング) |
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カリブー
デナリ国立公園 (アラスカ)
カリブーも夏はバラバラで過し、冬になると特定の地域へ集団で移動する。 |
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ボールド・イーグル (ハクトウワシ)
シトカ・ラプター・センター (アラスカ)
ボールド・イーグル(ハゲワシ)という英語名はミス・ネーミングだと思います。成鳥は頭と尾が白い。若いうちは全身茶色で、徐々に変化する。アメリカのシンボル。西沿岸部に多数生息し、かつて家畜を襲うと誤解され、乱獲され、絶滅が心配されたが、現在相当数回復してきている。 |
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マーモット
イエローストーン国立公園 (ワイオミング)
標高2000m以上の高原、高山帯に生息する。好奇心旺盛で、よく見かけるが、近づくとすぐ岩の間などに隠れてしまう。ピーッ、と笛を鳴らすような声。 |
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パイカ (ナキウサギ)
グレイシャー国立公園 (モンタナ)
生息域はマーモットとほぼ同じだが、より北方に隔たり、数も少ない。非常に臆病で、チッ、チッ、チッ、と鳴く声はすれど、姿を見ることは稀。この写真も大変ラッキーな一枚。ハイライン・トレイル(グレート・ディバイド・トレイル)をカナダ・ウォータートンに向けて歩いている時に出会いました。 |
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マウンテン・ゴート (オス・メス)
グレイシャー国立公園 (モンタナ)
モンタナ州から北の山岳地帯に生息。写真のゴートは夏毛に変わる途中。アメリカのグレイシャー国立公園と、カナダのヨーホー国立公園に多い。
グレイシャーにいるものは妙に人馴れしている。この写真はあるバックカントリー・キャンプサイトで撮った。翌日峠を越えて別なキャンプに移動した。その次の朝、近くの池に水汲みに行くと、全く別なグループが現れ、僕の直ぐ後ろにやって来て、静かに立っている。僕が水筒に水を汲んで離れると、全く同じ場所に進み出て、水を飲んだ。他に場所はいくらでもあるのに、わざわざそこで順番待ちをしてた。非常に面白い行動でした。 |
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ムース (ヘラジカ・メス)
ジャスパー国立公園 (カナダ)
イエローストーン辺りから北方に生息。東部にもいる。雄には日本名の由来である、ヘラ状の巨大な角がある。
この時は、子供が非常に警戒してましたが、お母さんムースは平然としてました。全く逃げる気配がなかった。 |
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コヨーテ
ジャスパー国立公園 (カナダ)
家畜の天敵と誤解され、狼はアメリカでは絶滅したが、コヨーテは生き残った。狼は臆病だが、コヨーテは狡猾だ。狼が絶対人前に姿を見せないのに、コヨーテはキャンプ場などにちょくちょく現れる。因みに現在アメリカのイエローストーンやグレイシャー国立公園にいる狼は、繁殖実験のため全てカナダから輸入されたもの。 |
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ミュール・ディアー
ザイオン国立公園 (ユタ)
北米全域に広く生息。臆病だが好奇心も強い。
上の写真のマウンテン・ゴートにはオジャマ虫がいて、それが雌のミュールジカだった。時々近寄りすぎて、ゴートが怒って追い払おうとする。動物の世界にも格付けがあるんですね。 |
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グラウス
バンフ国立公園 (カナダ)
カナディアン・ロッキーでは頻繁に出会う鳥。写真の鳥はキノコをついばんでいる。 |
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