
● ワークショップ
週末に会社でワークショップという行事に参加した。ソウルから東に車で2〜3時間くらいのキョリのところにあるヤンピョン(陽平)に会社が契約しているコンドミニアムがある。ワークショップとは日頃会社で一緒に働いている仲間たちと寝食を共にして、会社に貢献するために語り合うのが目的である。コンドミニアムは、いろんな会社が会員制の契約をしているのだが、一部屋36,000ウォンだった。
韓国人達はこのようなワークショップは慣れているらしく、上司や部下、あるいは男女が一緒の部屋でも気にしない(?)との事だが、KEIKOたち若い女性はさすがに寝る時だけは別の部屋にしてもらった。
次の日に行ったヨンブンサ(龍門寺)には、国の天然記念物30号に指定された古いイチョウの木があり、樹齢1,100年以上で高さが90m、幅が14m、東洋で一番大きいイチョウということ。
KEIKOにとっては、特にヨンプンサン(龍門山)に上る時に話し掛けてきた自然の色とりどりの景色や音に感動してしまったよな。写真ば龍門山。
▲ 経済政策
@「金大中 大統領 −
韓国をアジア投資最適国に育成」
金大中
大統領は先日“外国人投資企業が事業に専念できるよう経営はもとより、生活上での問題を解消するために外国人投資オンブズマン及びホームドクター制度を導入する”とし“韓国は遠からず東アジア地域で最も有望な投資対象国となるだろう”と述べた。
A「日系企業に工場用地を廉価で賃貸」
産業資源部長官は先週末に済州島で開かれた韓・日閣僚歓談会において日本の深谷通産大臣に天安、光州、テグなど外国人専用工団敷地を政府が買い入れた後、日系企業に無料に近い価格で賃貸することを約束したと明らかにした。
鄭長官は日系企業の対韓進出が増えれば、日本語を使う日本人学校まで政府が建設することを提案したという。国内に外国人学校が多くない上に、ほとんどが英語を使用している現実に照らすと破格的な提案だと言えるだろう。また、日系企業が韓国で労使問題を大きく懸念している点を考慮し、日系企業の労使問題のみ扱う専門労働事務所を設置する案も検討すると述べた。
→ 多くの日系企業が労使問題に苦慮し、70年代後半から80年代に撤退した苦い経験があり、KEIKOもたまにその当時の事を聞くことがある。韓国経済の発展に伴う労働者の自己主張の増大と、韓日の文化の違いに日本人経営者が耐え切れなかったものだが、新しい日本の投資家、経営者には、韓国の変わったことと変わらないこと、それからこれからの韓国がどう変わるかをよく見極めて、どしどし来て欲しいな。
● カフェ
昼休みに江南にあるお気に入りカフェへ行った。韓国には、いくつかのスタイルの喫茶店がある。昔からある「タバン(茶房)」は、イースタントコーヒーで1,000ウォン〜1,500ウォンくらい。ところによっては、女の人が横につく。(KEIKOの場合はついてくれないけど。)
もうひとつは、一般の人がよく行く「コピーショップ」。韓国でコーヒーと言っても通じないので気をつけよう。複写のコピーの発音なのだ...(複写はカピー)。ここでは、2,500ウォン〜3,500ウォン位である。ここは、インスタントコーヒーではないが、日本で言えば超アメリカン。
最後には、最近若者の間で人気の「カフェ(カペと発音する)」がある。ドリンクはセルフサービスのアメリカ式で、インテリアはシンプルでおしゃれである。今日行ったカフェは、カプチーノが売りで、大きな紙コップにたくさん入れてテイクアウトもできる。ちなみに、ここのコーヒーは輸入品扱いされているのか、3,500ウォンだった。昼ご飯に食べたビビンバと同じ値段と考えたら少し高いよな。でもコーヒー通の人にはお勧めの店だよ。
「ESPRESSO COFFEE」 (ソウル・江南、TEL:02−564−4500)
▲ 三星自動車釜山工場、10月25日から再稼動
三星自動車釜山工場が10月25日に稼動を再開した。昨年12月に大宇電子とのビックディール発表で工場稼動を中断してから10ヶ月ぶりである。再稼動は債権団が在庫部品の消尽のために3ヶ月期限付き稼動を許容したことによるもの。三星自動車筋は稼動期間中に月2,000台ずつ計6,000台のSM5を生産する計画と明らかにした。三星は今回の再稼動で1台当り259万ウォン以上の営業利益(固定費用は除く)を期待していると説明した。李ゴンヒ会長の私財拠出で金融費用負担がなくなったことによる。三星自動車関係者は“休業期間が長かったが、出荷初期時の品質を維持するのに全力を傾ける計画”と語った。しかし、3ヶ月期限付き稼動後の稼動持続は不透明な実情だ。債権団関係者は“SM5が期待以上によく売れる場合、工場を稼動し続ける可能性もある”とし“稼動を中断しないのが売却の交渉にも有利だ”と語った。反面、来年初になっても海外売却などがはっきりしない場合、再び店じまいする可能性も大きいという指摘だ。
→
さすが三星の底力と言えるが、一度、三星自動車離れしたユーザーや部品の下請け会社などは、どう着いてくるのだろうか。財閥が力を握る韓国社会では、下請けなどは財閥を2つも掛け持ちする事はタブーとされているのに。果たして、SM5が発売当時に技術提供を受けた日産のブルーバード車の品質を保ち、韓国がIMFが過ぎて来年も経済成長の波にのれば、国民は少しくらい高くても(3000ccで3,000万ウオン位)買うとは思うが、それまで三星自動車が頑張れるかどうか、見守るしかないね。
そうKEIKOには車がないが、SM5は乗り心地がいいみたい。
● オンドル
起きてからお腹の調子が悪かった。又、熱も上がってきてメゲテしまった。急に寒くなったせいかもしれないが、早速薬局に行き、風邪薬とサンファタン(温かい栄養ドリンクで大抵薬と一緒に飲む)を買ってきて飲んだ。こんな日は仕事の事をスパッと忘れてオンドルで部屋を暖かくし、静かに休むのが回復の早道なのだ。
と言うことで、今日は一日中家で寝込んでいたので、身近なオンドルの話を、KEIKOのアパートを例に、もう少し詳しく説明することにする。
アパートの各家には、ガス式のボイラーが付いていて、細長い給湯パイブがキッチンや各部屋の床下をグルグルに巡回している仕組み。床は、日本の住宅のような畳やフローリングではなく、塩ビ製のクッションフロアになっているので床下の熱が伝わりやすい。どーぜん、床が暖まれば自然対流がおこり、部屋全体が暖かくなるから他の暖房器具は要らず、意外と合理的なのだ。部屋の空気が乾燥するのは困るけど、洗濯物を床に伸ばしておいとけば、厚手のタオルも一晩で乾いてしまうスグレものでKEIKOは結構気に入っている。
写真は、ボイラーのリモコン調節器で、給湯先の切り替えや温度調整、タイマー登録を行える。難点は、たまに警告マークがつくと、大家さんに頼んでボイラーの水抜きをしなければならない事。その日は一日中、暖房なしとなる。
日記読んでる方、ごめんなさい。明日は元気になって出勤します。よ。
● プルナッジョンゴル
今日のソウルの最低温度は8℃だった。昨日まで日本にいたKEIKOは、すごく寒く感じた。会社では、みんなチュオチュオ(寒い)と叫びながら、管理室にいってボイラーをつけてくれるように交渉していた。
この時期くらいになると、昼食に冷麺が食べれなくなるらしい。KEIKOが「久しぶりに冷麺が食べたい」というと、オーチュオと言われてしまった。
結局、温かいチゲ鍋のプルナッジョンゴル(焼き肉と蛸の鍋)を注文することにした。語源はプルコギ(焼き肉)+ナッチ(蛸)が入っている辛味噌鍋の事。1人前6,000ウォンで赤唐辛子と味噌の効果で体がポカポカになる。うーん、ソウルの冬は、すぐそこだけどチゲとオンドルで乗り切るしかないね。っと。
▲ 日韓閣僚懇談会
参加閣僚倍に、実質交流点検
23〜24日済州島で開かれた日韓閣僚懇談会は、参加者の規模からも昨年11月、日本の鹿児島で開かれた1次会議より2倍以上多い。昨年は両国総理と財経、外交、産業、海洋水産など経済−外交の閣僚だけが参加したが、今年はそれに文化観光、建設交通、農林、通商交渉本部まで入っている。
→
日本側は小渕首相も参加されたみたいですね。今回のテーマは2002年のワールドカップだったとか。KEIKOとしては、韓国でももっと漢字が使われたら日韓の親密感はずっと深まると思う。だって、韓国語の70%くらいは漢字語だし、漢字が読める人も多いのにい。もちろん、韓国人にとってハングルは民族の象徴であり、世界に誇れる自国文化なのはわかる。韓国人に言わせれば、日本でももっとハングルが使われたらと思うかもしれないが、本当にもったいないよ。
● ノートパソコンが引っかかった
取引先の韓国人たちの同行を終え、大阪からソウル行きの大韓空港に乗った。予約段階では、エコノミー、ビジネス共に空席が無い状態だったはずが、いざ飛行機に乗ると空席があちらこちらと見られた。機内食は確か7年前からほとんど変わっていないと言えるだろう。イナリ寿司とハム、パンとチョコレートが付いてくる。大韓空港の場合、シュチュワート(男性搭乗員)がいて、愛想よくジュースやビールを運んでくれる点では許せるけどね。
最近、韓国金甫空港に着いてからの通関に時間がかかりすぎるような気がする。日本では、さっさと処理してくれるのに、いかにもお役所仕事をしているのが偉いという風に時間を掛けているようにも見える。せっかちな韓国人がイライラしながら順番待ちをしている様子はなんか見ていてヒヤヒヤする。
ところで今日は、KEIKOの荷物がなかなか出て来ない。問合わせると、課税事務所に行っていると言う。どうやらKEIKOのノートパソコンが引っかかったらしい。ところが、通関の職員に、いくらこれは3年前から使っているモノだといっても通じない。「税金を払うか次回日本に帰る時に必ず持ち帰らなければいけない。」と言ってきかないのだ。KEIKOは悔しいけど、パスポートにハンコと書類(次回パソコンを持って日本に帰るという証明書)を貼り付けられた。
● 韓国人が欲しがる0円の携帯電話
今日は、韓国人7人を連れて大阪・日本橋電気店街へ案内した。初めて電気店街に行く人が大部分だったので、すごく興奮していた。ジョーシンや、ニノミヤ、中川ムセン等に寄ろうと計画していたが、1件目の見学が終わったらもう次ぎからは、自由行動にして欲しいと言い出した。自分たちの見たいものだけを自由に見たいのだ。
ソウルの龍山電気店街は、いくつかの大きな雑居ビルの中に小さな専門店が寄せ集まった形なのに対し、日本のは、小さな電器店に混ざって1階〜5、6階まで商品を置いてあるような大型店が多くあるのが珍しいらしい。手で押すだけで開く冷蔵庫、インターネット対応の電子レンジ、内側を特殊加工した電気ポット、液晶テレビなどに見入っていた。
携帯電話が0円というのを見て、韓国人はいつも皆、お土産に買いたいと言う。KEIKOはその度に最低6ヵ月は基本料金を払いつづけなければいけない事、お店が携帯電話の会社から販売報奨金(キックバック)を受けている事を説明させられるけれど、たまには勝手に購入申し込みをさせて、お店の人がどんな対応をするか見てみても面白いかもね。
● やっぱりキムチ
韓国人のアテンドをして3日目、朝から晩までの通訳とアレンジは本当に疲れる。一人一人が各自言いたい事を言うのでもう大変だ。やれ、洋食が口に合わないので消化剤が欲しいとか、スケジュールを変更して欲しいとか、ホテル予約の変更
などなど。究極は「キムチがなければ食欲が沸かない」というので、会社の人に調達してもらった。当然レストランでは、ニオイがでるため個室の予約をしなければならなかったが、キムチを出すとやっと食欲が出たと、サーモンの前菜からステーキまでパクパクおいしそうに食べてくれたので安心した。
今回の出張は、ある研修会への参加だが、先生の前では一生懸命受講する姿は本当に関心する。KEIKOみたいに言い易い人には、言いたい放題だけどね。残りの日程、協力しながら何とかやっていくしかないね。
● 韓国人にウケる日本の料理
KEIKOは仕事柄、韓国人の取引先の人と日本に同行する事がたまにあるが、このような時は、特に食事に気を使う。今回の様に、1週間近く日本に滞在される場合は、せっかく日本に来られたのだからと、多少、口には合わなくても韓国料理以外の食事を紹介する事が多い。1泊2日や2泊3日の出張の場合は今までの経験で、韓国人に喜ばれた料理のうちから一つを選び紹介することにしている。
KEIKOのまだ少ない経験の中で韓国人に喜ばれた料理を幾つかあげると、刺し身にお寿司、スキヤキ、しゃぶしゃぶは○。庶民的だが、お好み焼きやタコヤキ、回転寿司も○。また、韓国料理店は無条件に○。きらめつけは「焼きしゃぶ」。一つの鍋で、焼肉としゃぶしゃぶが同時に味わえるスグレものだが、「好きな物をWで食べられる」と、とても喜ばれた。穴場は、日本の家庭料理の店。焼き魚や肉じゃが、焼き鳥に串カツ....あれ、これって居酒屋のこと?
反対にあまり人気の無かったのが、日本の懐石料理、フランス料理、鍋料理の中でもちゃんこ鍋。これらは、あまり味の濃い(辛い)ものは少なく、正直にマシオプソヨ(味が無い)と言われたこともある。そしてなぜか日本によくある中華料理店全般もいまひとつだ。今までで一番失敗だったかなと思い出すのは、「豆腐の懐石料理」である。豆腐というありくれた食材を、いろいろに工夫して、さまざまな彩りの料理に仕上げてくれるお店。きめ細やかな日本文化と和服女性の清楚なサービスを味わって欲しいと思って予約していたのだが、店の前まで来て、主客の「豆腐、そのな刑務所から出てきた人が食べるようなものを食わせるのか」の一言でドタキャンのハプニング。
お酒は韓国でも割高なウイスキー、ワイン、ブランデーは○。皆がよく飲んでいる焼酎やビールも○だが、酎ハイやお湯割りなど、薄めるのは××。お酒以外では、コーヒーを良く飲む。しかも砂糖をダップリ入れたメッチャ甘で飲む人が多い。お茶はあまり飲まないような気がする。
明日からまだ同行は続くが、そろそろビン詰めのキムチと七味唐辛子を用意しなければ。最後の日は、しゃぶしゃぶでも紹介しようかな。
● 韓国人ビジネスマンとの同行帰国
土・日は、日本への出張準備をしなければならないというのに体調を崩してしまい、日記はお休みしてしまいました。急に寒くなったので、やっぱ風邪をひいたのかな。夏の間は忘れていた、韓国特有のオンドルパン(床暖房)。この季節になると暖かくてと〜ても気持ちいいのだが、空気が乾燥するのが難点。慣れないKEIKOは、いつもシーズンはじめに風邪をひいてしまうのだ。えっ風邪をひいたのは別の理由があるんじゃないかって?
というわけで、今日は日本のとあるホテルからの日記です。今日から1週間、取引先の韓国人6名の同行通訳をする事になっている。
朝10:10ソウル→関空発のKE723を乗る為、第2庁舎2Fチェックインカウンターに8:30分に集合することになっていた。が待合せ場所に現れたのが、9時すぎ。いつものように「やあ、チャガマッキョソ(渋滞で)」でも残りの3人が30分前になっても現れない。ひょっとしてと、カウンターに問合わせるとすでにチェックインをすましていた。ASIANAの場合は45分前、KALの場合は、30分前までにチェックインをすまさなければ、キャンセル待ちの人に譲られてしまうので、気をつけなければならない。
いやあ、日本行きの路線は、どこもすごく混んでますね。乗客はビジネスマンが半分、旅行者(特にソウルでトランスする人が多い)が半分。6人の中には、日本が初めてという人も何人かいて、印象はそれぞれだが、よく似ているという人が多い。車のハンドルが右なので、へんな感じがするとか、自転車が多いとか。(韓国人は自転車を乗らない。)
夕食はフランス料理のコースだったが、韓国では一品ずつ料理が出るのに慣れていないので、「一度に出してもらえない」かとか、「キムチが食べたい」としきりに言っていた。さて明日からどんなハプニングが起きるのか。夕食後は、ちゃっかり自分達でロバタヤキに行くと出ていったけど。
● 愛のボレロ
昨日購入契約したヒュデポンはなかなか感度は良いみたいで気に入っているが呼び出し音が気に入らない。なんか鈍い音が混ざっている感じだ。これって、周囲に音が通りすぎないようメーカーが工夫した進化形なの?
結局KEIKOの呼び出し音は、組込まれていた
「愛のボレロ」にした。(他には、あまり気にいるのがなく、アリラン、釜山に帰れ、トラジなど韓国演歌が多く、昨日紹介した美人アガシの製品ポスターとはかけ離れたイメージのものばかり)
これで、KEIKOも韓国でも急増中の着メロ族の仲間入りだ!
でも外出時の取引き先や地下鉄、バスのでは気を遣わないとね。
▲ 「第4回釜山国際映画祭」、14日開幕
第4回釜山国際映画祭が14日夜7時30分釜山スヨンマン野外舞台で幕が上がった。俳優文ソンクン、ハンウンジン氏が進行した開幕式はポップバイオリニスト
ユジンパクのお祝い公演から始まった。金大中大統領はメッセージを通して「アジアで一番影響力ある映画祭として成長した釜山映画祭が、世界の映画人たちが交流し、協力しあえる友好と親善の場になってほしい」と語った。開幕式には国内外スターと名監督、海外映画祭の幹部たちが大勢参加した。
● 携帯電話が故障 →
新機種をゲット
昼過ぎに突然KEIKOのヒュデポン(携帯電話)が故障してしまった。気がついたのは、取引先から会社に電話があり、KEIKOのヒュデポンが潰れていることを教えてくれたので。よく見ると、「修理が必要です」と表示されているではないか。ひとときも離さないヒュデポンがこんなに静かに故障してしまうなんて。音ぐらいなってくれてもいいのに。
元々、会社の人から受け継いだKEIKOの機種は、5年以上も前のモノであったし、最近のものに比べて遥かに分厚く重たかった。周りの人達にはまだこんな骨董品を持っているのかと言われていたし、バッテリーは充電しても1日も持たなかった。だからKEIKOはいつもバッテリーの予備を持っていだし、充電器2台にバッテリー5つも持っていたのだ。
早速、新しい機種に変える決心をし、携帯電話のセールス屋台がたくさん並んでいる江南駅前に行ってみた。各屋台では011、016、019、018などのアンテナ別に各メーカー(三星電子、LG電子、現代電子、オートラ社製)の機種がディスプレイされていた。モデル別に5万ウォン〜35万ウォンという価格体制で、タダなのは人気のないモデルしかない。早速、KEIKOは番号が変わらないLG
SIONという機種で今までの半分のサイズで軽量なものをゲットした。本体は6万ウォンで加入費が5万ウォン、月々基本料金1万7000ウォンで契約した。
KEIKOが手続きしている間にもたくさんの人が購入していた。韓国では、電話をかけるときフリップをパカッと開けるタイプが好きみたい。日本では、少ないタイプだが、パカッと開けないないと受けた気がしないのか、あるいは電源を切り忘れるKEIKOみたいな人が多いからかもしれない。
▲ 三星電子、TFT−LCD 85億ドル輸出
三星電子はイ・ユンウ半導体総括代表取締役社長が最近、米デルコンピュータのマイクルデル社長に会い、デルから2億ドルの外資を誘致する事、また、来年から5年間、単一契約規模では史上最大の85億ドル規模のTFT-LCDを新規供給する契約を締結したと発表した。これによって三星電子はTFT-LCDを安定的に提供できる長期取引先と天安に建てている4世代TFT−LCD工場建設に必要な財源を確保できるようになった。三星電子はまた、自社が発行したCB(転換社債)をデルが買入れる方法でデルから2億ドルの外資を誘致することになった。
→
85億ドルを、今年はじめの円高でなかった頃のレートで換算すれば、何と約1兆円。5年間だから年間で2,000億円である。ちなみに、三星電子の中で稼ぎ頭と言われている半導体の98年の売上げ、47.5憶ドル(ネット情報による)と比較しても、やはりすごい。数字があまり得意でないKEIKOでも、こんな大きな取引きをまとめあげたビジネスマンは、どんな人かなと想像してしまう。
● 本屋のベスト10コーナー
夕方、本屋さんに行った。韓国でも自分の求める書籍は、端末を通して捜せるようになっている。但しこの場合、ハングル語が入力できなければいけない点は、外国人にとっては、かなり不便になるだろう。
最近の本屋さんでは、どこでもベストセラーコーナーを設けて順位づけされている。日本と違う点は、ハードカバーと単行本の区別がなく、全てハードカバーのサイズ(韓国人は大きいのが好きなので単行本はない)でカバーは、ビニールカバーになっており、決して本屋さんの包装紙で題名を隠したりしない。だから電車に乗っていても、誰が何の本を読んでいるかが、表紙でわかるし、それが当然だと思っている。カバンは持たないから、みんな手に持って歩いている場合が多い。
ベスト10コーナーに行くと、人山ができていた。その店によって違うかもしれないが、紹介する事にするね。1位:人生に
一度だけ告白する日。2位:存在は涙を流す。3位:朝鮮半島。4位:幸福な
人は 時計を見ない。5位:五体不満足(日本語翻訳)。6位:ぼくの心の屋上方。7位:非常口のない日本のエロス(韓国人作家)。8位:あまりも
侘びしい貴方。9位:汽車は7時に出発するよ。10位:Sputnikの恋人。
→
10位中2冊も日本に関する本が入っていて、他の外国本は入っていないのは、年間を通した傾向と言えるだろう。それだけ、韓国人が日本の国に感心を持ち、少しでも大衆文化を知りたいと思っているのもそうだけど、どんな事に感動するのかも近いのであろう。価格はいずれも5,000ウォンから8,000ウォンであった。それよりKEIKOは韓国語の速記術の本を苦労して捜したのたが、たった一冊しかなく9,000ウォンで購入した。
さてKEIKOが日本語〜韓国語の通訳のための速記術を発明して本にしたらベストセラーになるかもね。
▲ 金大中大統領“大宇事態の解決、自信ある”
金大中大統領は10月11日、韓国経済新聞創刊35周年記念会見で“大宇問題により株式市場の安定が壊れることは決してないだろう”とし“大宇問題に対しては様々な解決法を持っており年末までには完全に解決の糸口がつかめるだろう”と明らかにした。金大統領は最近、証券市場で広まっている“11月金融大乱説”と関連し、“起亜自動車より6倍以上大きい大宇事態が起こったにもかかわらず総合株価指数は800ポイントを維持している”とし、危機の可能性を一蹴した。また、財閥改革と年末まで完了し、来年からは企業が自由に経営活動を行えるよう支援する方針とし財閥改革の目標は健全で競争力ある企業を作ることと語った。金大統領は政府が推進している金融と企業、公共、労働など4大改革政策のうち金融部門の改革が最も目立った成果を挙げており、財閥改革が最も足りないないと評価した。又、IMF管理体制の克服に対しては“国民すべてが苦痛に耐え努力した結果、最近景気がかなり回復したが、安心するとまた危機がやってくる可能性は常にある”と語り、経済主体がだらけないよう言論が先駆けてくれるよう要請した。
→
先日の日本出張の際、大阪の日本橋電気店街に立ち寄ってみたが、三星やLG製のTVの他、大宇のPCもあちこちで見かけられた。現場では大宇も頑張っているようです。
● 日本人女性の作り声
東京出張〜大阪の実家に行って5日ぶりにソウルに帰ってきた。
東京では、ソウルにいる気分でタクシーに乗ると、サービスはいいがびっくりするくらいの値段で参ってしまった。一緒に行った韓国人の部長は、日本人の女性はみんな同じ声のトーンをしていて頭の端から声を発していると言っていた。やはり、作り声ができない韓国人にとっては違和感があるのかもしれない。
金甫空港に夜遅く降りると、バスや地下鉄が無いため、タクシーの列に並ぶしかない。大阪からゴルフバックを持ってきたKEIKOは、通関で引っかかり時間がかかってしまった。商売用ではないと言ってもなかなか理解してくれない。KEIKOがめんどくさそうな顔をすれば、黙って通してくれた。
今日から又、ソウルでの生活が始まる事を横目に写る韓江のキラキラが私に語っているようであった。やるっきゃないよな。
<写真の解説>
KEIKOの家の近所にまた出現した、最近流り(?)のドラム缶カルビの店。テーブルがドラム缶の上にステンレスの丸い板を置いたような構造になっており、ドラム缶の中に炭火のコンロを宙づりにセットするしくみで、見栄えはともかく、軽くて移動可能なので、店の前にテーブルを広げられる優れもの。初日の今日は、若者で賑わっていた。KEIKOが日本に行く前は、ウドン屋さんだったのに。さすがアクションが早い韓国だな。それにしても大阪からきたあのウドン屋さんはどこに行ったのだろうか。
▲ 李スンヨブのアジアホームラン記録挑戦、惜しくも失敗
ホームラン王、三星ライオンズの李スンヨブのアジアホームラン記録挑戦が惜しくも失敗に終わった。
李スンヨブは7日、大邱球場で行われた公式リーグ最終戦のハンファ戦で64年に王貞治が樹立した日本のシーズン最多ホームラン記録(55本)に最後の挑戦をしたが結局ホームランを打てず54本で終わった。
しかし李スンヨブは内容面では王貞治に遅れをとらなかったし、何より「李スンヨブ・シンドローム」という新語まで作って観衆を増やし、パク・チャンホ、宣銅烈,、李ジョンボム等傑出したスターが抜けた後の国内プロ野球の復活を果たした。
▲ 特別消費税、繰り上げて11月廃止へ
早ければ、11月中旬からテレビ、冷蔵庫、洗濯機など主要家電製品の価格が平均12%、コーラ、サイダー、砂糖など嗜好飲料価格は平均11.5%下がる。
財政経済部は特別消費税の廃止方針が発表されてから、家電製品などの需要が急激に減少していることを抑えるために、施行時点を‘当初予定していた来年1月1日’から‘法案が国会を通過した時点’に繰り上げることにした。特別消費税廃止対象は、食飲料品では、清涼・嗜好飲料と砂糖などで、家電製品ではテレビ・VTR・冷蔵庫・洗濯機・オーディオ、生活用品では化粧品、クリスタルガラス製品、ピアノ、大衆スポーツ関連製品などである。スキー場とパブリックゴルフ場の利用料につく特別消費税も廃止される。
→
いま、コーラの缶が500ウォンだからかなり安くなることになりますね。KEIKOが今狙っている、ゴルフクラブも対象になるのかな。やっぱり家電製品なんかは、特別消費税廃止までみんな待つだろうな。
KEIKOは、明日から日本出張に行きます。次回のソウルからのアクセスは10月12日になります。きゃっ。もう夜中の1時すぎているのに全然準備していないよ。どうしよ。日本は今寒いのかな。円が高いので出費に気を使うなあ。ではとりあえず。
● 再び水原へ
今朝は昨日の出直し。7時に家を出て水原市にある取引先に向かった。結局以前に経験のある地下鉄2号線「サダン=舎堂」から7770番のバスに乗って、水原の北門で降りた。
水原市も昔、お城があってそれを囲むように東西南北に門を置いていたらしく、今では各門の周辺は、商店街になっている。10月7日からは、水原何とか祭りが開催されるらしく、道路沿いに旗がたくさん掛けてあったのが目についた。
昼食は取引先の食堂で食べることにしたが、訪問者には、必ず食券がいるらしい。その理由のひとつとして営業マンたちが午前中に取引先を訪問する時には、昼食は取引先の食堂に招待されるのが普通で、IMF時代には、その外部者が多くなり、社内の人のおかずがなくなる場合があったという事だ。韓国の一般的な社員食堂は、無料だがメニューが決められていて、お箸とスプーンとトレイを持って列に並び、ごはん、おかず、スープを入れてもらい、空いている席からつめて行き食べる。
KEIKOにとっては、周りのペースに合わすのが必死で、食べ物を胃の中に詰め込む感じにしか思えない。終わればトレイを返し、水かお湯を飲んで事務所に戻るシステムになっている。昔は、口を拭くためのティッシュと鏡コーナーもあったけど、IMFの影響で大部分の会社がなくしてしまったらしい。
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このような韓国の合理的な所や、経済状況が社員食堂にまで影響を及ぼすところは、なんて分かりやすのだろうといつも思う。
▲ ウォルソン原電に重水漏れ、22人放射能被爆
ウォルソン原子力発展所3号機で4日午後7時ごろ冷却水ポンプ整備作業途中、重水が原子炉が漏れて作業者22人が放射能に被爆される事故が発生した。幸いなことに被爆量は少なく被爆者たちは全員帰られたが、作業中安全規則が守られていないことが事故原因として推定されており、原電の安全管理に問題があることが明らかにされた。事故は先月23日から原子炉を停止してていき整備作業を行っていた過程で、この日作業者たちが冷却水ポンプを分解していた最中に問題は起きた。科学技術部は「ポンプのなかにはいっている重水を全部出してから分解すべき原則を守らなかったのが原因とみられる」と原因を推定した。漏れた重水は全部で45グラムで被爆者たちの被爆量は
0.006〜4.400mSv(1mSv〓100mRm) と測定された。
→
原発関連の事故は、どこの国でもたまにあるものですね。つい先日、日本のニュースで「臨界」という聞きなれない言葉を聞いたと思えは、韓国では、「重水漏れ」。絶対に安全な原発なんてありえない事は皆知っているが、いざ、事故が起こってみると、放射能は目で見えないし、やはり恐いよな。
● 水原へ
今日は、水原市にある取引先に行くため、地下鉄2号線「江南駅」で降りてバスに乗るという初めてのルートの試みをした。
停留所で待つ事20分、教えてもらった3000番のバスが猛スピードで目の前を通りすぎて行ってしまった。うっそー。バスは停留所に止めるスペースがないので、後ろの方で止まっていたみたいで、停留所の前をす通りで行ってしまうなんて。そこで次ぎのバスを待つ事30分、なかなか来ない。目の前でハラボジ(おじいさん)が止まるバスごとに大きな声で○○に行くのか?と聞いている。運転手が表示を見て下さい。と言うと「ハングル文字が読めないから聞いているのだ」と怒っていた。
韓国でバスを乗る時は、いつも時代おくれというか文化の遅れを感じさせられる。もちろん一番安い交通手段としては仕方がないかもしれないが、もう少し国民が安心して乗れるようにして欲しいものだ。結局KEIKOは、ここからバスを乗るのを諦めて汽車で行く事にした。
▲ 大宇電子、10月中に債権団に先引受・後精算方式で渡される
海外売却が推進されてきた大宇電子が10月中に先引受・後精算方式で一旦債権団に渡される。大宇重工業は造船・機械・残存事業部門の3社で事業分離された後、ワークアウト計画が確定される。大宇債権団はワークアウト(企業改善作業)対象である12の大宇系列社のうち、独自で経営正常化が可能な大宇電子、大宇重工業、大宇通信、オリオン電気、大宇電子部品、双龍自動車、京南企業など7社のワークアウト計画を10月末までに確定することにした。
● いきなり冬?
今日は、最低温度6℃と急に寒くなった。街では、セーターやコート、マフラーまで着ている人を見かけた。会社でも風邪をひき、昼食にモヤシのオジヤを食べて早引きをする人もいたくらいで、じわじわと風邪が流行りだしているみたいだ。3日前までは暑くてクーラーをつけていたのに、韓国の四季の変化は日本よりはっきりと急に訪れるような気がする。
▲ サッカーオリンピック予選、韓国が1−0で中国を破った!
3日ジャンシル主競技場で開かれたサッカーオリンピック予選で、韓国は中国を1−0で破り、辛勝した。
オリンピック代表チームのストライカー、シンビョンホのヘディングが決勝ゴールになり、そのまま後半逃げ切って1−0で韓国は中国に辛勝した。アジア9カ国が3つの組で分かれて各組1位になった3つのチームがシドニーオリンピックに参加できるが、韓国は来る17日、マナマでバレインと予選2次戦を行う予定である。
→
先日の韓国対日本の評価戦で連敗してしまい、自信を無くしかけていた韓国チームがとにかく今日の勝ち試合で立ち直ってくれたらいいですね。
● 天下一品
すっかり寒くなった週末は、長袖に重ね着をしなければいけない程になりました。KEIKOの家の近所には、ビジネスマン向けの食堂(レストラン)が多いが、しばしば変わるのでびっくりしてしまう。しばらく前のIMF時代には、一食5,000ウォン程度のIMF価格のメニューや豚肉の焼き肉を食べる事が多かったが、最近では、景気の回復により牛肉のカルビの店が急激に増えた。又、ドラム缶炭焼きカルビが流行っていて一人前6,000ウォンから食べる事ができる。もちろん、おかずやご飯もついての値段だから日本に比べかなり安いと思うよ。
韓国人のお酒の飲み方は、ご飯を食べてから始まるが、今日行ったのは、天下一品という日本でもよく見る居酒屋に行った。メニューは、生ビールからチュウハイが置いてあり、食事は焼き鳥、韓国風料理、焼き魚が置いてあるが、日本よりも高い。でも韓国人には、貝のスープが店の一番の人気メニューだそうです。
● 雨の日のソウル
今日のソウルは、一日中雨だった。そこで韓国での雨模様を紹介します。
雨が降ると、
1.会社で私用電話が普段にもまして多くなります。故郷の家に電話をして「オンマ(お母さん)雨が降るけど、どのようにお過ごしですか?」とか、友達に電話をして「雨が降るから、アンタを思い出した。」など、意味もない電話を永遠とする。KEIKOにも数人の知人が「雨が降るのに一人で寂しいでしょう」と電話を掛けてくる。
2.感傷的になる。例えば女子社員なんかは、窓の外をずっと眺めてため息なんかついてたりする。韓国人は、感情が激しい分、沈み方も激しい。
3.食欲。男性は、雨の日は寂しいので気の合う仲間たちで、ソジュ(焼酎)を飲むことが多い。女性たちは、パジョン(お好み焼き)を食べたくなるらしい。これは、お母さんが雨の為、買い物に行けないので家にある野菜や材料を細かく切って、小麦粉にまぶしゆっくり(これも寂しさを紛らわす為)焼いてくれるらしい。だから、子供はこの香ばしい香りを思い出すのだ。という。
4.傘。普段傘を持ち歩かない韓国人は、雨が降ると知合いに入れてもらったり、会社にある傘を勝手に使う。傘はゴルフ用かと思うくらい、大きくて派手なのを持っている。外出から帰ってくると必ず事務所内や廊下まで傘を並べて干している。傘をさけて歩かなければならない。今日KEIKOは、あいにく傘を持っておらず雨に濡れながら帰った。信号まちのとき、突然傘を掛けてくれた人がいた。何も言わずに信号を渡り切ると、KEIKOから離れて歩いていったのだ。韓国では、こういう方法の心づかいがあるのかとちょっとドキドキしたKEIKOだった。