Good Ole Boy の
「タヒチに行ってきたよ!」

(ページ改定 : 2000年12月2日)
Odometer

サンディエゴ紹介の番外編にようこそ。
珊瑚礁の島、タヒチ、モーレア、ボラボラ島に行ってきました。

  フレンチ・ポリネシア  

タヒチ島

タヒチ島はフレンチ・ポリネシアの中心です。

モーレア島

モーレアはタヒチから飛行機で10分。

ボラボラ島

ボラボラは一番美しい島。

アート

タヒチの木工芸品と伝統的模様。

情報ページ

細かいけど、役に立つ(と勝手に思っている)情報。

余談

タヒチについて、ひょっとして、こちらの方が面白いかもネ。


  タヒチ島  


タヒチはティキ(Tiki、神)の島。かって怒りの火を噴き、溶岩を流し、すさまじい形相をさらけ出していました。天地も裂けよとばかりに火を噴き、轟音を発し、いかり狂う姿は、もう有りませんが、ちょうどこんな風だったでしょう。


静かに平和を取り戻した今は、おおきく珊瑚礁が取り巻き、ゆたかな「青の協奏曲」がかがやきます。 オロ神が島の乙女にプレゼントしたというブラック・パールが光る島です。

フレンチ・ポリネシアは118もの島々から成り立ち、2千万年くらい前に活動した火山で出来た島々です。地図で見てもどこにあるのかほとんど分かりませんが、オーストラリヤ大陸の北東から南太平洋の赤道の近くに、東に向かってちらばっています。 ハワイからは赤道を越えた南になります。この島々はソサエティー群島、マルケサス群島、オーストラル群島、ガンビヤ群島などに分けられますが、今回滞在したタヒチ、モーレヤ、ボラボラ島は、そのなかでも一番西に位置するソサエティー群島に属します。

このフレンチ・ポリネシアはタヒチ島にあるパペーテの町が中心で、古来からのタヒチ語(レオ・マオヒ)と、公用語のフランス語が話されます。南太平洋の真ん中にある島々。あの魅惑的なブラック・パールの生まれる島。画家のポール・ゴーギャンも愛した島。ロマンチックな香りが漂います。


港から見たパペーテの町。正面はショッピングセンター・ビル

パペーテはやはり「街」という言葉が当てはまりますが、日本でいったらどこか一見、鹿児島県にでもありそうな街、といった風情です。南国の海辺にあり、植物相もどこか似ているように思えます。


パペーテの港町通り

でも一歩パペーテと、飛行場のあるファッアッアの町を出ると田舎の村といった感じで、のんびりとしたたたずまいです。市内ではル・トラックと呼ばれるトラックの荷台を乗客の座席に改造した、一種のバスが主要な交通手段です。 このバスも不定期で、気が向いたら運転するといった感じで、木陰で昼寝するかのように、じっと動かない車を何台も見ました。


乗客が乗り込むル・トラック

画家のポール・ゴーギャンの記念館があるというので張り切って出かけました。島の南東の見晴らしのよい浜辺に記念館はありました。受付の女の子に、ここはポール・ゴーギャンが実際に仕事をした所ですかと聞くと、本当にすまなさそうな顔をして、小さな声で、 ここはただの記念館です。実際に滞在して絵を描いたり創作活動をして居たのは少し離れた場所です、と教えてくれました。何か悪い事を聞いてしまったかな。


ゴーギャン記念館にあるティキの像

タヒチ島にはショッピング・センターより高い建物はなく、観光地とはいっても、まだ南の島、という感じです。訪れた11月はシーズンを少し外れているのか、喧騒感はさほどありませんでした。聞く所によると、7月には島を挙げてのお祭りがあり、観光客も多いとの事です。


ティアレ・タヒチの花

港に面した小さい公園にはタヒチ名物のティアレ・タヒチと呼ばれる、 よい香りを放つ白い花が咲いていました。クチナシの一種でしょうか。ポリネシアの人達は男性も女性も、この花を耳の上に差しています。なんともいえず優雅な感じです。

男は普通、細長いつぼみを好んで差します。女は開いた花をつけます。何か意味深げな気もしますが、習慣でしょうかね、きっと。 既婚者は左耳に、独身の、ボーイ・フレンド歓迎という女性は右の耳です。


ティアレ・タヒチの花

車を運転してパペーテやファッアッアの町を通るときにはいくつか注意する事があります。特に日本からきた場合がそうですが、車は右側通行である事、オートマティック車が少ない事、所々主要な交差点がロータリーになっている事です。これらは日本ではあまり経験しませんから、十分注意して運転してください。

もう一つの注意点は、島から島へ飛んでいるローカルの飛行機の出発時間は、15分も20分も予定より早く出発する事がかなり多いということです。待つ事をいとわずに、早目めにチェック・インする事をすすめます。


ボラボラ | モーレア | 情報ページ | 伝統模様 | 余談


日本語ホームページに戻る