アジア釣り紀行

メコン(Me・Nam・Khong)の巨人
ジャイアント・キャットフィッシュ

Me-Khong Giant Catfish
更新2005年七月十九日
ご注意 当ホームページに掲載されているタイ語のカタカナ表記は、あくまでもサイト主催者の音感を元にした音で表現してあります。
ですから一部辞書や地図、または文献や慣例的なカタカナ表記とは違うので、それに関しましては、よくご理解の上閲覧してください。

2000年五月 メコンで揚がった275キロのジャイアントキャットフィシュ

      大河メコンと聞いて、貴方は何を思い浮かべるでしょうか?

 茫洋かつ悠々とした流れ。御汁粉のようにとろりと濁った水。

 または、その河辺で自然の恵みと供に暮す、純朴な人々の姿でしょうか?

 それとも遠い異国のことで、まったく想像もつかないでしょうか?

 このホームページでは、そんな知られざるメコンの姿と、そこに生息する東南アジア最大の淡水魚、メコン・ジャイアント・キャットフィシュについて掲載してあります。

 さらに、静謐なる不思議の国、ラオスの旅情報に加えて、微笑みの国タイの、釣り事情についても御紹介します

メコン河で捕獲された怪魚として、タイで売られている写真

英語の解説にはこうあります。

Queen of Nagas seized by American Army at Mekhong River,

Laos Military Base on June 27, 1972 with the length of 7.80 meters.

  1972年、6月 ラオス基地のアメリカ軍兵士たちが、

メコン河でクイーン・オブ・ナガスの7・80メーターを捕獲した。

つまりこんな怪魚がメコンにはまだ生息している、と信じられているくらい、このとんでもない大河には、未知や不思議への幻想が渦巻いているのです。

しかしながら、これは明らかな間違い。
この写真の魚は、日本ではリュウグウノツカイ(竜宮の使い)と呼ばれ、太平洋の深海に生息するものであることが知られています。

そして恐らく、これはラオス基地へ向かう途中のアメリカ海軍が、【2003年注 当時はベトナム戦争の関係から、ラオスにも米軍基地があったと考えられます】
航行中に引き揚げた死体だったというのが真相のようで、いくらメコンでもこんな魚は生息していません。

メコン最大の大魚は紛れもなくジャイアント・キャットフィシュです。

タイの魚類図鑑に載っているメコンGCと解説

では、東南アジアの文化と、魚類や自然に関心のある方と、

ガイドブックには決して書いてないような情報を知りたい方は、お入りください。

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©Tatsuhiko Kobayashi 2001 August25