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珍味 興味 驚味 美味 その1
珍味 興味 驚味 美味
奥深い食文化 その1
一番の珍味といったらこれ! タカタァン(バッタ)
大きさはいろいろ。トノサマバッタくらいのものから
イナゴくらいまである。
 タイの食文化は多彩です。
<四足なら机以外何でも食べる>  <飛ぶものなら飛行機以外何でも食べる>
と、言われるのは中国人ですが、その華僑系の人が多いせいか、 市場に行くと様々な食材が並んでいます。

 そして食こそは文化。
上に載せたタカタァンなどは、大きさこそ違うものの、日本で昔食べていたイナゴの佃煮に近いものです。

 また、タイではチィンリーというコオロギも食べますが、これらは全てイーサン(東部)の伝統的な食べ物で、 きちんと養殖されているものです。

 一般にタイ料理は辛いものが多く、慣れないと辛い物好きでもちょっとキツイのですが、味付けは繊細で絶妙です。
また、ナンプラーやタマリンドなどの独特の調味料が、異国情緒たっぷりの味覚を仕立ててくれます。
日本でもお馴染みのハチの子。右のような少数民族の人々が、
よく市場に持ち込んでくる。

美味の代表格。マッドクラブ。
オーストラリア産のものよりも小ぶりだけれど
味は変わらない。タイのどこでも食べられる。
これを食べたければ屋台か地元の人が
勧める店に行くこと。
ツアー客が行くような高級レストではボラれる。
こちらも安くて美味しい
グリーンマッセル。

紫の物は日本でもお馴染みだが、
このグリーンのほうが高級で美味
ニューヨークあたりでは紫と緑では
河岸の取引価格が
軽く五倍以上違う。
 また、タイやアジアで何が嬉しいといって、食べ物が安くて美味しいこと。
まず、日本円で1500円もあれば、よほどの贅沢をしてもお釣りがきます。
また、旅費をセーブしたいのであれば、もっと安い屋台のバミー(ラーメン) やフライドライスなどを常食していれば、一日500円もあれば充分。
 
 日本は物価が安くなったというけれど、まだまだ世界に比べれば高いのです。

トム・ヤム・プラーと、バガリアス・バガリアスのから揚げ。
一般にトム・ヤム・クンが広く知られているけれど、クンとはタイ語でエビのこと。
だから、トム・ヤム・プラー(魚)もあれば、トム・ヤム・バムッ(イカ) トム・ヤム・ムー(ブタ) トム・ヤム・カィー(トリ)だってある。
要するにトム・ヤムとはスープの名称。
ちなみに、これにご飯がついて150バーツ約420円

チィンリー(コオロギ)
これを可愛いバーのお姉さん
などがバリバリやっていると、
さすがにゾッとする。
こちらは芋虫。ダッ・デェー
タイの友人曰く、
これは蝶の幼虫らしい。
上のおわんで1掬い10バーツ
タイではどこでも食べられる、
淡水産の手長エビ。
ミソもたっぷりで超美味。
生ガキもある。タイではRの付く月
もへったくれもない。
一年中食べられる。


とある小さな漁師町で売られていたカブトガニ。

日本では天然記念物だけれど、タイや台湾、香港では立派な食材だし、ニューヨークあたりではヒラメやカレイを釣っていると、自由の女神のすぐそばで釣れたりする。
もちろんアメリカ人は食べないけれど…

一匹大きなのを買って(120バーツ、336円)炭火焼にしてもらい、食べてみたが、
何とも言えない味がした。

美味なのか珍味なのか、極めて難しいところ。


屋台の店先。

 これを見て食欲が減退するような人は、アジアに行かないほうが良いかもしれない。

 もちろん、その逆ならWELCOME、アジアはいつでも貴方を待っています。

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