微笑の国 タイの釣り
LAKEカオ・レムと猛魚カッ・スッープ

このホームページ全体にある情報は1998年jまでのものです。
ゆえに、現在の状況とは大きく異なっている部分が多々あります。
ですから、実際に現地に赴きたいとお考えの方は、最新の情報を入手の上、計画を立ててください。

 サイト主催者である私は、釣行や釣果に対して一切の責任を負いません。
 そのことを良くご理解のうえ、以下のページを御覧下さい。
 2003年10月10日

注ーカオ・レムは2003年現在ヴァッチュラロンコーンと変名されています。

?! ゾウに注意
カンチャナブリーからカオ・レムに向かう
国道323号線で…
カンチャナブリーは、映画『戦場に架ける橋』で有名になった観光地です。
 
 けれども当時の面影を偲ばせるものは、唯一、リバー・クウェーに残る、泰面鉄道の鉄橋くらいのものしか残っていません。
 
 しかし、街から一歩外に出れば、見所は沢山。
 特に、エラワン国立公園とサイ・ヨーク国立公園は、 自然を大切に保護していて、とても管理の行き届いたパークです。
 
 また、エラワンから国道3199号線を進むと、スリ・ナカリン湖があり、 サイ・ヨークから国道323号線を進めば、このページで御紹介するカオ・レム湖があります。
雨季のカオ・レム湖の荒涼とした風景。
湖のど真ん中に、こんな巨大な立ち木があったりする。
 ただ、どちらも水色は良く、魚影も豊富ですが、釣り用の貸しボートなどは皆無。
地元の漁師さんと交渉して、ロングテールボートを運転してもらうしかありません。

【2003年 注 最近は釣り専門のガイドをしている漁師や、文字通り釣りガイドの方も居られるので、よく調べてからボートの手配などを完了し、それから釣行することをお勧めします】

 またアクセスも悪くて、バスならどちらに行ってもカンチャナブリーから5〜6時間。
 一番良い方法は、レンタバイクを借りて、150キロほどの道を走ることです。

 そのかわり一度湖面にくりだせば、釣り人にとっては楽園そのもの。

 ルアー釣りなら鯉科のくせにバスよりも獰猛な猛魚、カッ・スープや、さらに運がよければ、10キロにもなるライギョの王様、チャドーなどが出迎えてくれます。


 また、吸い込みでしたら、日本にもいるコイから、とんでもない大きさになるアジアの鯉科の魚たちが、うようよと生息しているので、一日飽きることはありません。

 ただし、どちらの湖も湖底には立ち木が残っている場所が多いので、ポイントの選定を誤ると、いくら仕掛けがあってもたりません。


これがチャドー(GIANT SNAKE HEAD FISH)
エラワン・ウォーターフォール
滝は数段になっていて、とても美しい。
もちろん、魚釣りは禁止。

公園の入場料はタイ人=50バーツ
外国人=200バーツ
これがベトナム式なので少々残念
もっともタイの国立公園は殆どこの値段
滝壷に群れている魚
ソロ・ブルック・カープ
大きさは30〜70センチ

水色のせいか、鰭と尾に近い
ウロコがコバルトブルー。
この魚の詳しい説明については
蛇足を見てください。

国道沿いのガソリンスタンド
タイ、ラオス、カンボジアなどの田舎では、この手のドラム缶と手動式ポンプを使ったものが多い
ちなみに、一gの値段は13・25(約37円)からハイオクで15・75(約44円)くらい

★これは1999年の価格★

 蛇足
上の写真にあるソロ・ブルック・カープは、アジアの清流に住み、生息する場所の水色や、環境の色によってウロコの色が美しく変化します。
ちなみに、チェン・マイからバスで8時間、ミャンマーとの国境に近い、メーホーソーンという小さな街の郊外には、有名なタム・プラー(魚の洞窟)という観光名所があり、その洞窟の流れ出しに太ったのが、肌を擦りあうようにして沢山泳いでいます。
 そしてその場所でのウロコの色は、全身得も言われない青。
また、この魚はネパールではカトレと呼ばれ、湖に生息するものは、大変美しい緑色(翡翠色)の背をもっています。
 そちらもご覧になりたい方は左記をクリックしてください。 ネパールの魚たち No2

これがカッ・スープ
とにかく獰猛で、ホッパーだろうがミノーだろうが、スプーンだろうが、好き嫌いせずに飛びついてくる。
英名はTRANSVERSE-BAR BARB
カッ・スープの素晴らしいところはタフなこと。
また、生息範囲は広くて、タイの大抵の湖や沼にいる。
だから、現在、タイではこの猛魚を相手に、徐々にルアー釣りが広まりつつある。
大きさは、20キロにまでなる、という話もあるが、実際は最大で5キロというのが真実らしい。
ポイントは立ち木の周りで上手くキャストできれば、1キャスト、1フィッシュという悦楽。
ガバッっと水を割って大きな口でルアーを飲み込む。
2003年注
9月初旬の釣行ではノーヒットでした。
漁師の話ではチャドーの子育て期には、この魚は湖の深いところに移動するそうです。



僕がボートを借りた老人と少年。とても親切で、素朴な漁師さん一家でした。
2003年注 このレックという少年は、親戚の家に預けられ、現在ちゃんと学校に通っているそうです。
ちなみにラーン爺さんは、まだ湖にいますが、もうボートには乗せてくれないと思います。
理由は貴方自身がご自分で御確かめ下さい。


この当時、少年はルアーもリールも日本人も、見るのが始めて、
魚が釣れると不思議そうな顔をしていました。


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