緊急報告
コスタリカ製1.6AGの耐性実験報告
PI104万桁1分07秒−1.6G@2.768Gで達成!!最高起動2.784G
☆ はじめて「コスタリカ」製の1.6Aを実験した。なかなかの耐性で現在まで扱った中で一番の耐性を示し,かつPIも完走した。P4B266のディップスイッチを変更しコア電圧をオーバークロック用に高めに設定できるようにした。実に1.975Vまで加圧した。ここまで耐えるとは思っていなかったが,見事にしかも安定した特性をこのCPUは示してくれた。ベースクロック169Mからの2.7G越えからはコア電圧1.875V以上かけた。しかし,実質これでも1.79Vであり,1.975Vでは実質1.88Vであった。まだ,いけるかな?
173M*16では一回目の起動では,連続起動実験で熱がかなり出ていたこともあってかDATA保存に失敗した。しかし,2回目の起動で173M*16の2.768Gで起動し1分07秒のPIを得て,保存にも成功することができた。
さすがにここまでコア電圧を上げるとBIOS起動時に継続起動でF1を押す羽目に陥ってしまった。これ以上のベースクロックはまだ試していない。
コスタリカ製のロットは「3202A064」だった。パッケージは2002.2.11付けとなっていた。よいロットが手に入り満足。2.6G常用は無理なくできる。i845Dでここまで伸びたのも思いの外満足である。
☆ 実験の概要
150M*16 コア電圧 1.6V
160M*16 コア電圧 1.7V
165M*16 コア電圧 1.8V
170M*16 コア電圧 1.875V
171M*16 コア電圧 1.9V
172M*16 コア電圧 1.925V
173M*16 コア電圧 1.975VでPI104万桁1分07秒完走
もちろん空冷実験であり,前回報告のスペックのままでの実験である。L151A186も今後コア電圧UPで再度挑戦してみようと思う。CPUFANはアルファであるがよく冷えるのはよいがなかなかの騒音をまき散らしている。夜中の仕様はひんしゅくものである。メモリーは前回報告のセンチュリーでよい耐性である。バルクのメモリー20個ほどで実験した結果はこのマザーをまともに動かしたのは1個のみだったそうである。よいメモリーに恵まれたのもこのような良い結果に結びついたといえよう。
☆ DATA
最高起動 2.784G
パイ13ループNG
☆ 今後の予定
今別項で「1.6Aの耐性実験総括」をまとめています。今後のCPUの実験結果やマザーボードによる比較を近日公開する予定です。